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ネコの部屋 この部屋は、副長ネコの趣味の部屋です。 攻略や情報を載せていきます^^ 基本的に情報になると思いますが見ていって下さい。 画像はすべて携帯用も用意されています。 さらにPCからクリックすると大きい画像が表示されます。 2008年07月04日20時03分37秒更新 目次 新聞 カテゴリ 攻略 スクリーンショット オマケ 記事一覧 新聞 #weblog カテゴリ 情報 うわさ攻略雑談 攻略 Halo3 Battlefield:Bad Company スクリーンショット Burnout Paradise Saints Row 2 Ninja Gaiden 2 Rainbow Six Vegas 2 Viva Pinata Trouble in Paradise オマケ 男達の挑戦 HDMI vs D4 フレームレート見比べ WiiでAK-47!? Halo3 珍自爆集 記事一覧 2008年04月21日ブログ仕様に!2008年04月24日BFBC、発売前に武器をゲット!2008年04月25日昼休みに投稿2008年05月06日Just Cause 2 年内発売予定!2008年05月10日BFBC 体験版配信日決定!!2008年05月13日ピニャータの続編!?2008年05月14日正式発売!ピニャータの新作!2008年06月06日BFバッドカンパニー 体験版情報、感想2008年06月21日ご無沙汰しています。2008年07月04日BFBCの攻略開始~2008年07月15日E3 開催!! 旧瓦版
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ネコの研磨術 ニャ~。旦那! 砥石使用高速化のスキルが発動できないニャ? ならオススメですニャ! 砥石をこうしてこうやって、1回ですんじゃうニャ! ……たまに、2・3回やらないと研げないから、安定はしないニャ。 補足 研ぎ動作が1~3回に短縮される(通常は4回)。 砥石使用高速化が発動していると無意味。 +検証 研ぎ動作が短くなるネコの研磨術。 TAをやる場合は火力UPスキルを優先させて砥石使用高速化はこちらで代用する剣士も多いだろう。 しかし研ぎ動作が1~3回になるというもののやたら3回研ぐことが多い。1回で済むことは少ないのではないのか。 という気がしたので検証してみた。 やりかたはネコの研磨術を発動させた状態で20回(持ち込み上限)砥石を使ってリタイア。そしてセーブせずにゲームを終了する。 これを5セット行い、計100回砥石を使用する。 言うまでもないがスキル無し状態では研ぎ回数は4回、砥石使用高速化発動状態では1回である。 研ぎ回数3回…59 研ぎ回数2回…23 研ぎ回数1回…18 もちろんたった100回の試行では信憑性は薄い。たまたま偏っただけという可能性も十分にあるが、 この結果を見る限りでは3回 2回 1回の順に発動しやすいということになる。 なんにせよ砥石使用高速化の地位は守られた。 実戦では「どうせ1回で済むだろ」という考えでは甘いと思っておいていいだろう。 厳密には『研ぎ動作を1~3回減らす』効果で、砥石使用低速化が発動していると研ぐ動作は2~4回になる。 スキル情報 へ戻る メニュー へ戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2011/04/29(金) 17 41 15 更新日:2024/04/21 Sun 18 34 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガンガディア キギロ ダイの大冒険 デストロール ドラクエ ドラゴンクエスト ハドラー バルトス ヒュンケル ブラス 人格者 勇者アバンと獄炎の魔王 地獄の騎士 悪の組織 旧魔王軍 架空の組織 組織 魔王軍 アバンめ 束の間の平和をせいぜい楽しんでおけ・・ 新生魔王軍が誕生したら・・真っ先に殺してやる・・!! 漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の過去において語られる敵集団。 ●目次 【概要】 【メンバー】魔王ハドラー 幹部『地獄の騎士』バルトス 『鬼面道士』ブラス 『亜人面樹』キギロ 『デストロール』ガンガディア その他戦力巨大マンイーター エビルマージ 悪魔の大目玉 キラーマシン グランナード 【拠点】『地底魔城』 【概要】 かつての魔王ハドラーに率いられ世界を脅かすも、かつての勇者アバンやその仲間達にハドラーが倒されたことで勢力を失った。 時折その戦いが回想などで描かれるが、そのエピソードは断片的なもの。 ちなみに旧魔王軍の侵略が開始されたのは21年前、ハドラーが倒されたのは15年前である。 地上国家は徐々に生存圏を削られながらもどうにか抵抗を続けており、特にカール王国は手強くハドラーにとっては目の上の瘤だったという。 スピンオフ漫画「勇者アバンと獄炎の魔王」にて、組織の構成など詳細が語られている。 後の六大団長よりは格段に劣る戦力である(*1)ことを意識して描写されているが、地上侵略を目論むだけあって、いずれも曲者が揃っている。 またあちらと異なり、幹部同士の関係が比較的良好(*2)。 野心に燃えるハドラーは自分が最強という自負の元、勢力を拡大しつつ世界征服に向けて邁進していた。 地上には他にも地上支配を目論む魔物やその集団が存在したようだが、ハドラー魔王軍の実力と権勢に気圧されており、機を窺う者が大半だったらしい。 後の新生大魔王軍では部下になる者達とも、この時期からの知己である。 ザボエラとは互いに一目置く取引相手という間柄。 クロコダインは名誉に執着せず武者修行の旅を続けており、地上制覇に挑戦するハドラーに敬意を寄せる武芸者だった。 後のハドラーがザボエラの実力には期待と信頼を寄せしつつも人柄は信用せず、クロコダインに全幅の信頼を寄せていたのもこうした事情故であろう。 【メンバー】 魔王ハドラー 魔界の神……か…… 面白い。ならば見ていてもらおうではないか この地上を獄炎に焼き尽くす我が覇道を! 詳細は項目参照。 当時はフードを被る魔道士然とした風貌。 初戦では後のように闘気を使う場面は見られずアバン相手に肉弾戦で梃子摺ったことから、呪文による戦いに長じている印象が強かった。 だが、実際にはアバンとの邂逅時は人間を見くびり過ぎて面食らっていただけのこと。 本編における神の化身や、神を超越すると謳われる超常の存在達。撫でるような手刀で鋼鉄が粉砕するのは当たり前だったり、あまつさえ切断された腕を瞬く間に生やせる彼等と比べれば、魔王ハドラーが見劣りはしてしまうのは否めない。 だが、この当時のハドラーもこの世界において傑出した存在であるのは間違いない。 意図的にその脅威を隠す超常の存在を除けば、その覇気と魔力によって世界中の魔物に影響を与えるのは魔王ハドラーのみ。 闘気の中でも特殊とされる暗黒闘気を無意識ながらも行使することが出来る他、時間さえかければ切断された腕が生えて、深々と刻まれた傷も癒える再生力は魔族の中でも突出している。 この頃から、幹部のガンガディアと並ぶ怪力で卓越した格闘術を振るい、ただの拳の風圧で前方2メートル程の石畳が砕けてしまう。 掌に微弱な爆裂系魔法を纏わせて敵の剣戟を受け止める等、魔法も器用に駆使し、技巧も卓越している。 そして何より、慢心したままなんでも喰らうのではなく、明敏に危機を察知して的確にダメージコントロールを行う。 直感と洞察で致命傷を避けて敵の攻撃を受け流すか回避する戦闘センスと、高い治癒力で多少の傷は闘いながら再生させる体質がもたらすしぶとさが、ハドラーを難攻不落な強豪足らしめている。 「勇者アバンと獄炎の魔王」時代は大魔王バーン・竜の騎士の存在も知らないようで、後の保身や自分より強い部下に怯える中間管理職魔軍司令時代と違い、魔王として威風堂々と振る舞う。 上述の通りダイの大冒険本編に比べるとハドラー自身の実力もまた落ちるものの、自分が最強と信じつつも飽くなき上昇志向を抱き、より強くなることに余念が無い(*3)。 強い部下にしか興味はないと言い放ち、力を失った部下は容赦なく冷遇するが、これもその部下が這い上がって来ることを期待してのこと。 失態を犯せば即座に処断するような短絡さはなく、曲者揃いの部下達に対しても寛容さと器の大きさを見せていた。 皮肉なことに「成長を期待して敢えて冷遇する」という処遇受けて怯える立場に、後年になって自分が陥ることはこの時知る由もない……。 地上国家の中で最も激しく抵抗していたカール王国から希望の芽を摘むべくフローラ姫の拉致を目論み、アバンにそれを阻止されて以降、5年間遅々としながらも進行していた地上侵略が一変した。 アバンのことを有望な玩具と看做していたハドラーだったが、旅を経て力を付けたアバンへの興味を抑えきれずにつまみ食いの為に襲い掛かり、決死の粘りを見せたアバンの手で想定外の重傷を負ってしまう。 その騒動の終着時に、格下の相手に敗北しかねない体験で抱いた産まれて初めての恐怖と、尊崇しつつも実在はしないと諦観していた魔界の神が実在する事実への高揚を同時に抱え込んだ。 以降、その感情を鎮めるか、自身の鍛錬を魔界の神に見せつけるかのように、魔界の神より下賜された石像の前で鍛錬を続けた。 そうして鍛錬を続けて1月以上を経た折に、アバンが挑戦状を突き付けてきた。 気力充溢していたハドラーは当然決闘に応じたが、この決闘はアバンの仕掛けた一世一代の罠だった。 「仲間の未来を守れるならば魔王と心中しても望むところ」と告げるアバンの様子は清々しくすらあり、その態度と未知の呪法を前にしたハドラーは、未知の現象と相手を前にして恐怖と動揺に浸りながら封印されてしまった。 この封印はガンガディアによって1年後に解かれたが、想定外の副作用をハドラーにもたらした。 未知の現象と相手による恐怖と動揺。その感情に浸ったまま1年間凍結し続けたに等しいハドラーが精神に負ったダメージは深く、かつての覇気と自信はすっかり鳴りを潜めてしまった。 その最中に、これが好機と見たアバン一行が地底魔城に強襲を仕掛け、ハドラーは絶不調のまま最終決戦に臨む事態に陥ってしまった。 「たかが人間に言い知れぬ感情を植え付けられた」という現実を受容出来ないことに由来する恐怖心に翻弄されるハドラーだったが、いよいよアバンが迫る段階に至って、 「自分や手下と同じく、アバンも帰属する種族からは隔絶した突然変異の強者。ただの人間ではないから自分が梃子摺るのも当然」と理屈立てることで恐怖心を呑み込むことに成功。 ある程度精神状態を立て直したハドラーは、「自分達同様の突然変異の強者ならば、仲間に加える価値がある」として、「自分の軍門に下るなら世界の半分をやる」と勧誘した。 対するアバンは、自分のことを皆に支えられて成り立つ一介の人間だと自負するが故に、ハドラーとは価値観が相容れないことを確信。 その勧誘を拒絶し、とうとう決戦の火蓋が切って落とされた。 決戦の末アバンに敗れはしたが、死の直前に魔界の神に命を救われて生き長らえている。 それでも力を蓄える為に長年の休眠を必要とし、十数年の後に再び姿を現すまでは世界は平和が保たれた。 幹部 『地獄の騎士』バルトス 我が名は 地獄の騎士バルトス! 魔王ハドラー様の御前である地獄門の番人だ! CV 平野正人(1991年版)、渡辺いっけい(2020年版) ハドラーの禁呪法によって生まれた「地獄の騎士(*4)」で、旧魔王軍最強の騎士。 戦火の中で捨てられていた人間の赤子を拾い、魔界の伝説の剣豪の名である「ヒュンケル」と名づけ、わが子同然に数年間、地底魔城内で大切に育てていた。 アバンに敗れた際にヒュンケルのことを彼に託し地獄門を進ませたが、死の淵から蘇ったハドラーの怒りを受け裏切り者として処刑されてしまう。 しかしヒュンケルは「アバンこそ父の仇」と誤解(*5)し、これが後に新魔王軍不死騎団長ヒュンケル誕生の原因となってしまう。 「勇者アバンと獄炎の魔王」でも登場。 本作ではフード付きのマントを纏い、6本の剣を背中に背負っている。 この時は人間を育てることについてハドラーにも「酔狂をする」と笑って許されていた。 『鬼面道士』ブラス 人間の子供を育てる……か…… いやいや ワシには縁のない話よ CV 田の中勇(1991年版)、緒方賢一(2020年版) 本編開始時点で182歳。 本家ではダイの育ての親として登場し、過去に旧魔王軍に所属していたことが語られていた。 モンスターでありながら個人名があったり、強力なモンスターを封じた「魔法の筒」を魔王から受け取っていたり旧魔王軍でも比較的高い地位にあったのでは?と思われていた。 そして、アバン主役の物語となる「勇者アバンと獄炎の魔王」にて、幹部級の地位でありブラスという名前も幹部に昇進した際に授けられたものと判明。 他の幹部と比べると分見劣りする感も否めないが、破壊衝動に目覚め呑まれていた頃のブラスは、魔法に頼らない空中浮遊能力等の鬼面道士が会得する筈の無い特殊能力を複数備えた稀少な存在だった。 その逸脱した能力がハドラーの興味を引いたらしい。 『亜人面樹』キギロ 力量の低い奴をいたぶっただけでぼろ儲けだ きっと妬まれることだろうなぁ また出世してしまうから スピンオフ漫画「勇者アバンと獄炎の魔王」に登場。 種族は数百年に一度、突然変異で生まれるじんめんじゅの亜種「亜人面樹」。 魔物の棲家となる「魔の森」を徐々に広げており、後に百獣魔団の拠点にもなっている。 樹木の幹に顔が貼りついたような通常の人面樹と違い、頭はハドラーに支配されていた頃のブラス同様に凶悪な顔つきの人面樹だが、その下には胴体や手足があり肩章付の軍服を身に着けた人間のような出で立ちをしている。 この体に見える部位の正体は異常発達した木の根であり、この根こそが亜人面樹の特徴でもある。 通常の人面樹と同等に備わる本来の小さな二本腕は服の中に隠している。 『デストロール』ガンガディア まあ頭脳だけ優れていても勝てんな やはり……『力』がなくては! スピンオフ漫画「勇者アバンと獄炎の魔王」に登場。 当時のハドラーの側近にして旧魔王軍の参謀格。 彼もまたキギロ同様、同族の中から数百年に一度産まれる希少種「デストロール」である。 巨漢だが他のトロルと違い引き締まった体型で、常人の背丈の倍程もある杖のような柄の長い特別仕様の巨大棍棒を持ち、眼鏡をかけ知的な雰囲気を纏っている。 ハドラーから「粗暴なトロル一族の異端児」と評されている。 その他戦力 巨大マンイーター 各地に配したキギロの腹心にあたる存在にして支配の要。 地中の魔力を吸い上げさせて、そこを中心とした魔物の森を生み出す能力を持ち、通信葉を介して部下の人面樹からの情報を得られる。 この独自に構築した情報網によって、侵入者の技能や特徴を観察してから戦法を練るのが、キギロの基本的な立ち回りである。 エビルマージ ガンガディアにとって大切な憩いの場だったヨミカイン遺跡の魔導図書館にて当館の管理を任されていた、彼の腹心にあたる魔物。 エビルマージ当人は館長を自称するが、実際には番人である。 魔王軍幹部の副官という地位は伊達ではなく非常に多芸で戦闘慣れしている。 メラゾーマをはじめゲームでは覚えていない多種多様な魔法も扱えるどころか、10発程のイオを宙空に発生させて降り注がせる魔界の神の真似事も披露し、アバンの剣戟も物理バリアを展開して咄嗟に防いでのける。 とある呪文を求めてヨミカイン魔導図書館を訪問したアバン一行を阻むべく交戦。 ガンガディアに任された蔵書を傷つけないように強力な呪文は使えない縛りプレイを強いられていることを看破したアバンに苦戦を強いられた。 どうにか手下と連携して彼を追い詰めたものの、ロカとレイラの援護によって傷を負い、暴発した魔法によって自ら蔵書を傷つけてしまった。 自尊心を傷つけれた怒りとガンガディアの制裁も恐れから、火炎の息で増幅した巨大メラゾーマで諸共に消滅させようとするが、剣士として覚醒し始めたロカの必殺技・豪破一刀によってメラゾーマごと両断されて散った。 悪魔の大目玉 後述のザボエラからハドラーが購入した魔物。 普段監視カメラよろしく常用する悪魔の目玉に、魔界の魔物として知られる大目玉を合成した超魔生物の試作品。 悪魔の目玉特有の催眠効果のある甘い香りや大目玉の格闘能力が合わさっただけでなく、全能力が大幅に強化されている。 触手を対象の頭部に当てて脳に干渉することで、記憶の読み取りや幻覚を見せて情報を引き出すことも可能。悪魔の目玉特有の広角カメラのような視野も活用し、極めて高い諜報能力を発揮する。 購入したハドラーは、修行の為に世界各地を転々と移動するアバンの所在を掴む為に利用。数日で容易くアバンの所在を掴んでハドラーに報告した後に、サババの港町にしてアバン一行と交戦。 尾行に気付いたレイラを誘い込んで捕縛しあと一歩のところまで追い詰めるも、アバンが駆け付けてレイラの無力化には失敗。 そのまま二人同時に相手取って互角の格闘戦を演じるも、アバンとレイラの巧みな連携によって撃破された。 キラーマシン 勇者抹殺の目的で開発されたとされる、ドラクエシリーズお馴染みの遠隔型の無人殺戮兵器。 基本デザインはシリーズ従来通りだが、本作においては人の4倍はある巨体であり、装備も相応に長大。 モノアイが受信機になっており、そこで魔王ハドラーの邪悪な魔力を受信することで活動する。 静養の為にパプニカ王国に滞在していたレイラとロカを狙って、ようやく完成した1機をガンガディアが派遣した。 キラーマシンの運搬は最早二階建て家屋を移設するに等しい大仕事の筈だが、パプニカ王都の中心にキラーマシンが 襲来した際には、4本足を収納したボール状に形態で空から飛来した。 どうやらキラーマシンを地底魔城から射出する、投石器さながらの設備も開発したらしい。 その性能は「この1機だけでパプニカ王国を攻略せしめる」とガンガディアが太鼓判を押すほど。 まず何より厄介なのが装甲の魔法耐性。 パプニカの賢者達による中級魔法くらいでは、雨霰と撃ち込んでものけぞるだけで傷一つつかない。 そればかりか物理への耐久力もあり、ロカが繰り出す剣戟さえも闘気剣以外は弾き返してしまう。 そして、侵略兵器なので当然ながら攻撃面でも秀でている。 ロカに勝るとも劣らぬ馬力でもって、巨大剣を振るい石畳を踏み砕き、クロスボウからは人より大きな矢を放つ。 頭部モノアイにはレーザー砲まで搭載しており、石造家屋二軒分をレーザーで軽々焼き切る。 最終的には、パプニカ賢者達による魔法の弾幕によって生じた隙をロカとアバンが見逃さず、 二人の繰り出した豪破一刀が頭部を切断。受信器を失ったキラーマシンは沈黙した。 防衛手段を魔法に頼るパプニカ王国にとってこのキラーマシンが今後絶大な脅威になる。 そう確信したパプニカ王は即刻行動に移り、キラーマシンを鹵獲して側近のテムジン大臣を中心とする解析チームを発足した。 当然ながらこの脅威の兵器の弱点を解明することが使命である。 だが、テムジンは魔王の魔力を受信する代りに人の魔法力で稼働させる改造を施した上で悪用することを思いつく。 それが結実してひと騒動起こすのは16年後のことになる。 パプニカ王都襲撃の時は、レイラの妊娠を契機に即刻魔王を封印して無力化するとアバンが決断して、その計画実行の目途が立った直後のこと。 それからほどなくしてアバンはウロド平原にてハドラーとの決戦に臨み、決闘の末にハドラーは封印されてさながら氷像のようになってしまったばかりか、勇者一行によって拉致された。 結果、魔王軍は一年間以上に渡ってハドラーの捜索や封印の解呪方法の研究に忙殺される羽目になった。 仮にこの封印騒動が無かった場合、キラーマシンの大量生産と全世界への大量展開はつつがなく進行したことは疑いの余地が無く、人類の生存圏は一気に削り取られて窮地に陥ったことだろう。 グランナード 地底魔城を形成する花崗岩から禁呪法によって生み出された禁呪生命体。 アバンとの最終決戦の際にハドラーの手により急遽生み出された。 後に生み出されるフレイザードのプロトタイプとも言える存在であり、追い詰められたハドラーの精神状態が反映されている影響か、人間という種族に対して強い敵意と嫌悪感を持っている。 地底魔城を形成する花崗岩から生み出された為、地底魔城を構成する岩と同化し自在に操る事が可能。 生まれて間もない故に戦闘経験はゼロで技術的にも粗削りだが、鋭利な花崗岩の肉体は堅牢で、繰り出す徒手空拳は並の鎧くらいは易々と砕く。 岩を取り込んで肉体を強化するのみならず、岩の中を移動し潜んだり、岩の壁を生やして敵の攻撃を防いだり、戦法も多彩。 地の利の有る地底魔城で門番として戦う限りにおいては、キギロやガンガディアといった幹部たちにも匹敵する実力者である。 【拠点】 『地底魔城』 旧魔王軍の本拠地は地下へと広がる迷宮、地底魔城である。 本編の登場人物の一人であるレオナ姫の母国・パプニカ王国の付近にあるヴィオホルン火山の中に建造されている。 ハドラーが倒されてから15年後には、ヒュンケル率いる不死騎団のアジトになっていた。 なお、本編においては「死火山」と表現されるが、2023年時点ではこの表現が見直されているのを受けてか単に活動停止の火山としている。 地底魔城がこの地にあるのは本編においては周知の事実同然だったが、その16年前時点では死火山に近付く人間が少なかったからか、地上国家は魔王軍の本拠地を突き止めるのに苦労していた。 堂々と屹立する火山なので場所が分かってしまえばすぐにでも向かえそうだが、外観よりも攻略は難しい。 火口周辺には魔法力を持つ人間を阻む結界が設置されており、ルーラは使えずトベルーラを使うと不発に終わるか弾かれるので、魔法を使わず徒歩で一旦結界の内側に入ってから、維持装置を壊す必要がある。 術者の力量で結界を強引に突破可能かは不明だが、大魔導士マトリフでも強行突破は不可能なので、人間の魔法使いには実質不可能と断じるのが妥当であろう強固さ。 加えて、並の鉄の武器は弾く魔のサソリは山肌から地中を掘って現れ、山頂からはドラゴンフライが飛来し魔物の群が駆け下りて来る。 駄目押しとして、元々活火山だったために登山道が整備されていないので、登山が可能なルートは溶岩が流れ落ちた軌跡が形成した一本道に限られる。 こうした行軍が困難な地形と手数を活かした警戒態勢故に、地底魔城を攻略しようにもおのずと少数精鋭での行軍になってしまう。 そして、山頂に到着して結界を無力化しても、地底魔城の本番はそこから。 本編においてはダイとポップは後述の地底魔城深層までスムーズに踏破出来たが、これは彼らの兄弟子にして魔王軍軍団長のヒュンケルが、因縁の弟弟子と決着をつける為に部下達に敢えて誘導するよう命じたからである。 ヴィオホルン火山の頂上から内壁に沿って続く螺旋階段を降りて、迷路構造の地底魔城に入る。 城内は幹部の居室や一部廊下を除くと、如何にも火山を掘って造ったという風な通路が多く、魔物が4、5体並べば通路が塞がってしまう狭さ。螺旋階段も然りである。 地底魔城を攻略せんとする侵入者が現れても、通路一杯に敷き詰められた雑魚魔物の群を延々と相手にし続けながら延々と迷路を生き続ける必要がある。 本来、地底魔城を攻略するのは容易くはない。 火山の中腹の外縁部には、屋外に突き出した闘技場が設置されており、地底魔城をある程度深く降りるとそこに行き着く。 元々は魔王軍の兵士同士が腕を競い合う練兵所だったようだが、ハドラーは闘技場で魔物と捕らえた人間を戦わせる悪趣味な遊びもしていたらしい。 本編においてはヒュンケルが思う存分決着をつけるべくここを決戦の地としたが、この闘技場から更に下に降りると、かつて魔王ハドラーの玉座だった場所へと辿り着く。 追記・修正は希少種を集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 禁呪法で生み出した魔法生物が作った者の精神の影響受けるなら…ハドラーにもバルトスみたいな優しい心があったのだろうか? -- 名無しさん (2014-07-28 02 12 28) 作中に出てくるのがただのいい人なバルトスとブラス爺ちゃんだから、あまり魔王軍って感じがしないんだよなぁw -- 名無しさん (2014-12-20 22 04 25) ↑確かにwwwwww -- 名無しさん (2015-01-12 14 58 17) バルトスに手作りペンダントかけてあげるヒュンケルの周りで、他の魔物達もほっこり笑顔だったっけ -- 名無しさん (2017-04-17 02 19 53) バルトスの人格ってハドラー不在で温厚になった他の魔物に近いんだよね。あの人格者ぶりは不自然でもあるし、もしかして魔王による凶悪化が例外的に効いてないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2019-12-16 18 26 58) 幹部が種族中級(地獄の騎士)、中盤の敵(鬼面道士)。やはり旧魔王軍は小粒ではある。 -- 名無しさん (2019-12-18 18 56 28) ↑2下手したら魔物凶暴化ってハドラー関係無しにバーンの瘴気に当てられたからなんじゃあ… -- 名無しさん (2019-12-18 21 49 01) まあ、バルトスに関しては本来なら殺されていたはずの状況まで戦い抜いたとはいえまだ命があるうちにアバンに道を譲ったのは事実なので、門番の役目を放棄した裏切り行為とみなされても仕方ない面もあるかも -- (2019-12-18 22 00 06) フレイザートも凶暴で残忍ではあるがゲスではないし、何気にハドラーが作る魔物ってまともな奴ばっかだよね。 -- 名無しさん (2019-12-18 22 21 33) ↑フレイザードはゲスではない……か?ミストバーンから鎧もらっておいて後で寝首掻こうとか恩知らずなこと考えたりしてたが……。 -- 名無しさん (2019-12-18 23 21 39) バルトスと一緒にいたオークキングとサイクロプスも気のいい奴らなんだろうな。ヒュンケルを笑顔で見守ってたし。 -- 名無しさん (2020-08-08 12 57 16) 別に本人もハドラー恨んでねえしなぁ。 -- 名無しさん (2020-10-06 10 47 57) バラン「ハドラー? あんな小物放っておくわ」 -- 名無しさん (2020-10-06 12 23 45) ↑バーンと同格のヴェルザーと比べるのはさすがにハドラーがかわいそうだろ -- 名無しさん (2020-10-06 13 41 47) 旧魔王軍はバルトス、ブラス、キラーマシーンの三強体制じゃなかったかな。作者が言及してたはず。 -- 名無しさん (2020-10-06 21 29 14) キラーマシーン幹部だったのか というかあれハドラーが作ったのだとすると意外とメカニックに長けてたんだね -- 名無しさん (2020-10-06 23 31 40) 全盛期バルトスのルックス公開されたがこれは魔王軍最強の男ですわ…じいちゃんもダークだ -- 名無しさん (2020-10-22 16 07 29) ↑あれ、でもなんか一人足りない…… キラーマシーン「ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!!」 -- 名無しさん (2020-10-22 20 03 12) いくら自軍の最強戦士の頼みとはいえ人間の子供を育てるなんて事を許してる時点で当時からハドラーは魔王にしては寛容だったと思う バルトスを処刑した時もヒュンケルの方は見逃してるし -- 名無しさん (2020-10-22 20 14 00) もしかしたら、ブラスじいちゃんがダイを育てたのってバルトス・ヒュンケル親子に何かしら憧れるところがあったとか、魔王軍壊滅時にヒュンケルも一緒にデルムリン島に連れ出してあげたかったけどできなくて後悔していたとかあったのかもなぁ… -- 名無しさん (2020-10-23 02 09 28) グリニデみたいなインテリデストロールさんと性格悪そうな亜人樹がどんなキャラか気になる -- 名無しさん (2020-10-26 12 30 13) ↑2そういえば本編では会う機会が無かったけど、ヒュンケルとブラスじいちゃんって、互いに顔見知りの可能性があるんだよな -- 名無しさん (2020-11-03 01 58 52) ↑4 バランに「放置しても構わない小物」みたいに思われていたのもその魔王にしては寛容さのせいだったのかも 実力の差も当然あるがヴェルザーの方が支配下にも情け容赦ない危険人物だから始末を優先されたとか -- 名無しさん (2020-11-22 10 07 48) ヴェルザーは地上侵略を咎められただけで、人間くさい奴らしいからそこまででもないんじゃないの。魔界編の予定でも魔界の有力者の最後の一角が問題になって新生竜騎衆が必要になったらしいし、誰かが魔界を治める必要があることを思うと竜王のひ孫ポジションぐらいになりそうな気がする。 -- 名無しさん (2020-11-22 11 57 01) ガンガディア辺りがキラーマシーンの開発してザボエラみたいなポジションになるのかな -- 名無しさん (2020-11-22 12 00 33) 「勇者アバンと獄炎の魔王」の展開次第だが、結束が固い分バーンの魔王軍と総合的な厄介さは大差ないみたいなイメージがある -- 名無しさん (2020-11-22 12 04 06) ブラスがアバンと出会わなかった流れがちゃんと出来てたな。んで本編でハドラーがブラスの事をスルーしたのは単に忘れていた可能性がある。描写からブラスが新入り幹部で直後にデルムリン島に行ってるし、その後全然会わずに居たら色々あったハドラーからしたら忘れててもしょうがないわな。 -- 名無しさん (2020-11-26 09 15 44) ↑そんなどっかの社長みたいなハドラーやだよw -- 名無しさん (2020-11-26 09 23 00) 慧眼を持ったトロル族ヒーローズ2に居たっけな。 -- 名無しさん (2020-12-04 15 43 06) よく考えたらバルトスってヒュンケルの両親殺して戦災孤児にした張本人なんだよね。普通なら恨まれてもおかしくないのに実の親以上に慕われるのはすごいよな -- 名無しさん (2020-12-11 22 32 36) ↑手には掛けてないぞ。滅ぼした街を探索してたら捨てられてたヒュンケル拾ったんだから、場合によったらまだ生きてる可能性も。 -- 名無しさん (2021-01-07 18 43 23) ↑2020年版では明言されずに「哀れな…」とだけで描写されたから、どうとも受け取れる描写になってたね。 -- 名無しさん (2021-01-14 12 34 16) まぁもし捨てられてなかったような描写をいれるとしたら親らしき人間の死体も写っていてもおかしくなかったからね -- 名無しさん (2021-05-17 10 49 11) ↑5ジャック将軍ですね -- 名無しさん (2021-12-31 09 41 55) ハドラー、ヒュンケルと戦ったときに「親子そろってこの俺に盾つきおって!」と言ってたが、バルトスに裏切られたことはかなりショックで引きずってたのではないだろうか。 -- 名無しさん (2022-02-27 00 07 06) 四天王といってもブラスとバルトスは設定上あまり出番を作れないから、キギロとガンガディアが主な敵役となるね -- 名無しさん (2022-05-29 23 43 07) ↑2そりゃあ・・・自分の部屋に通じる門を任せていた一番信用している部下だったからね。怒りを通り越して悲しみを知るレベル -- 名無しさん (2022-05-30 01 53 41) この魔王軍何か皆互いに認め合っててめっちゃ仲いい感じがするわw -- 名無しさん (2022-06-01 10 43 19) 認め合ってるし仲違いはない上にハドラーへの忠誠心もしっかりある故に、バルトス裏切りでのハドラーの対応は本人(恨みなどは一切元々見せてない)含めてせやなっていいそう -- 名無しさん (2022-06-01 11 46 22) 「これだから頭のいい奴は面倒なんだよ」アンタが言うな、アンタだけは言うんじゃない…とツッコミたくなるがガンガディアやべぇ -- 名無しさん (2022-06-02 03 22 19) この何処となく和気藹々とした魔王軍の後だと、ギスギスした六軍団+何を考えてるのか分からない上司の中間管理職やらされたらそりゃ余裕なくすよなと何か納得行った -- 名無しさん (2022-12-01 19 52 01) ブラスは早々に出張、キギロは前半戦で殉職、バルトスはアバンの一件で最終評価がどん底なのは分かるけど、ガンガディアに関しては本当に「良い部下」だと思う。でもハドラー的には親衛騎団をもって「最後にようやく部下に恵まれた」との評価なんだよな…作品跨いでるから仕方ない部分はあるけども -- 名無しさん (2023-04-17 20 24 14) 上も下もギスギスしてる奴らばかりで、自分もいつ切り捨てられてもおかしくない立場。そんな中でようやく裏表のない親衛騎団が出来たら「良い部下に恵まれた」と漏らしたくなるのも無理はない -- 名無しさん (2023-04-17 21 08 55) 幸か不幸か、ハドラーにはバーン様のような「自分一人でなんでもできる絶大な魔力」が無かったのが人格を分けたな -- 名無しさん (2023-04-17 22 04 55) マトリフはガンガディアの実力を認めてるからこそのメドローア -- 名無しさん (2023-05-30 00 35 46) ↑ミス。メドローアは「センスのないヤツには出来ねえ」ってポップに言ったんだろうな。ガンガディアが訓練してもモノに出来なかったから実力だけでは出来ないと思うようになったんだろうね -- 名無しさん (2023-05-30 00 38 08) ガンガディアさん好きすぎる。思わず「さん」をつけずにいられないくらい。 -- 名無しさん (2023-06-21 20 57 24) 本気で殺し合った決着後に爽やかに認め合うのが三条キャラ120%すぎたねガンガディア そして怨念の化身と成り果てるあいつ… -- 名無しさん (2023-06-22 13 46 33) ガンガディアの経験を得て「いいからルーラで機動力確保しろ、足の速さは戦いの強さだ」「魔法使いは勝つためにあらゆる手段を考えろ、そういうやつは本当に強い」とか言いたくなるね -- 名無しさん (2023-07-15 19 30 57) ガンガディアがダイ大本編で語られてないのが不思議なくらい良いキャラしてる -- 名無しさん (2023-07-15 21 35 08) とりあえずガンガディアだけでも分割で個別項目にしても良さそうかも? -- 名無しさん (2023-07-17 08 50 58) ガンがディアが良いキャラすぎた -- 名無しさん (2023-07-19 01 26 15) ハドラー「お前は俺のために死ねるか…?」バルトス「もちろんでございます!(即答)」ハドラー「信じるぞ、お前の忠誠心…」おまっ……バルトスおまっ…… -- 名無しさん (2023-07-23 03 21 14) 単行本派だからようやくマトリフVSガンガディアまで追いついたんだけど、互いの実力を認め合ったライバル同士の死闘って本当に良いな…。今際に自分の切り札を託す(そしてオレには扱えないと遠慮される)展開も相まって原作のポップVSシグマの系譜を感じるのもまたスピンオフとして見事な作劇で良い。大魔導士師弟揃って最高のバトルしやがって… -- 名無しさん (2023-08-06 06 26 39) 「ロクデナシ→世捨て人のマトリフがなんでポップをあれほど的確に指導できたのか?」 -- 名無しさん (2023-08-06 19 15 35) ↑失礼、途中送信されてしまった。答えは「過去にとびっきりの弟子を得た(そして無念な別れ方をした)経験があったから」。なんだそれは! -- 名無しさん (2023-08-06 19 16 46) ↑3 ハドラーからすれば「お前約束したのに裏切りやがって!」になるし、バルトスからすれば「決戦前に再確認されるってひょっとして信用されてなかった?」で不信感覚えるし、悲しいスレ違いが起き始めてたんかな… -- 名無しさん (2023-08-28 23 56 32) これはバルトスが忠誠を保ち切れなかったのも頷ける -- 名無しさん (2023-09-21 21 08 53) あるキャラを登場させるだけでファンサービスとかハドラーとバルトスのすれ違いを示唆しつつ、ハドラーの精神状態が悪くなってるってのをわかりやすく示てる。やっぱり三条さんはこういうの上手。 -- 名無しさん (2023-09-22 10 30 35) 裏切ったバルトスも問題あると思うけど結局のところハドラーはいくら強くても精神が未熟だったんだと思うわ。凍れる時間の秘法でアバンにビビってからダイの大冒険の初期の小心者だった部分が垣間見えてるしガンガディアやバルトスもはっきりと違和感を覚えてる。超魔生物ハドラーのメンタルならバルトスも絶対に裏切らなかったと思う -- 名無しさん (2023-09-30 16 53 24) バルトスさんの翻心について滅茶苦茶的確な処理がなされてて三条脚本の真骨頂を食らってる。 -- 名無しさん (2023-10-05 05 41 09) 最終決戦なのに現れないブラス爺ちゃん…ダイ大との整合性をとるためだがデルムリン島で会ってもハドラーから何の反応もなかったあたりマジで忘れ去られてるのか… -- 名無しさん (2023-10-07 08 28 45) ↑戦力としては期待されていなかったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2023-10-07 08 43 30) 処刑の際の「何故…!?」はバルトス的に新魔王軍でも働く気だっのかも。それはそれで勇者に門を通しても死罪にはならないと高を括ってたみたいになるが… -- 名無しさん (2023-10-11 18 51 26) ↑3あの場に居た鬼面道士がブラスと認識していなかったのかも。ブラスはキギロやガルガンティアみたく希少種じゃないし、ぶっちゃけ人相が変わりすぎててブラスと認識できなかったとか -- 名無しさん (2023-10-11 19 36 22) 禁呪法にどのくらい魔力を消費するか分からないけど実はグランナードを生み出したせいで最終決戦時のハドラーは戦う前の時点で魔力をかなり消費していたのかも -- 名無しさん (2023-10-31 17 23 59) 「信じるに値しない者のために仲間は身を投げ出したりしない」というバルトスの台詞が如実に心境を物語っている -- 名無しさん (2023-11-23 17 07 05) ↑ その上で骨のあるファイターであろうとする精神は、ある意味でハドラーの底意地が残った結果と考えると何ともやるせない -- 名無しさん (2023-11-23 17 23 11) なぜ…!?はバルトス内のハドラー像はまだ「酔狂をする」のままだったのかな… -- 名無しさん (2023-12-31 11 21 32) まあ、全盛期のハドラーなら「おまえが許したんならしょうがないよなぁ」って笑って許しそうだし「そういうこというほど弱ってたんですね…」ってなるのもわかる -- 名無しさん (2023-12-31 14 08 44) あと個別項目作るならバルトス・ブラス・グランナードあたりだろうか。 -- 名無しさん (2024-01-12 00 24 32) やはりバルトスは消える事は覚悟していたのね -- 名無しさん (2024-01-20 17 43 45) アバンとの対決に悔いはないに感動しつつも馬鹿―!魂の貝殻の位置ー!!ってなるなった -- 名無しさん (2024-01-20 17 50 58) 困った……覇気に溢れてた魔王知ってれば知ってるほど今のハドラーに「こりゃ駄目だわ…」ってなるわ。 -- 名無しさん (2024-01-20 18 48 42) バルトスにしてみればハドラーが勝っても自分は許してもらえないことを考えないといけないぐらいだな。 -- 名無しさん (2024-02-12 16 43 40) 名前 コメント
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長編 なのは やる夫はリィンバウムに召喚されたようです 元ネタ有り:サモンナイト やる夫は銀河の英雄『魔術師』になるようです 元ネタ有り:銀河英雄伝説 やる夫でいきなりトルネコ3 二次創作:トルネコの大冒険3GBA 完結済み ヒロイン:真紅・朝倉涼子・高町なのは やる夫がたった一人の最終決戦に挑むようです 二次創作:ドラゴンクエスト 完結済み やらない夫とやらない子は科学捜査をするようです 元ネタ有り 完結済み(外伝製作中) ヒロイン:やらない子・高町なのは・涼宮ハルヒ やる夫がフロンティアでハンターになるようです 元ネタ有り:モンスターハンター 途中にて板変更 やる夫達は嘘を重ねるようです オリジナル 完結済み フェイト・テスタロッサ やらない夫のワールドネバーランド 元ネタ有り: ワールド・ネバーランド ~オルルド王国物語~ ヒロイン:黒井ななこ、イリヤ、秋元こまち、フェイト・テスタロッサ、アイビス・ダグラス シグナム やる夫のWA4 元ネタ有り:WILD ARMS the 4th Datonator 過去ログ直リンク やる夫がファルガイアを救うようです 元ネタ有り:WILD ARMS ヒロイン:朝倉涼子・シグナム やらない夫は教師になるようです 元ネタ:サモンナイト3 ヒロイン:巡音ルカ・シグナム・ルイズ・紅月カレン・ティアナ やらない夫は騎士な義妹と仲良くなりたい オリジナル ヴィータ やる夫と愉快なニートども オリジナル 完結済み 働きたくないでござる ティアナ・ランスター やらない夫は教師になるようです 元ネタ:サモンナイト3 ヒロイン:巡音ルカ・シグナム・ルイズ・紅月カレン・ティアナ チンク やらない夫の月は綺麗なようです オリジナル ヒロイン:雪華綺晶・やらない子・ナギ・弱音ハク・チンク
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奇妙なダンジョン ディアボロの大冒険(2) 423 名前:水先案名無い人 :2007/06/21(木) 22 32 59 ID 6ZNy2Tab0 全ディアボロの大冒険敵キャラ入場!! 波紋使いは生きていた!! 更なる戦いの年季を積み2代目ジョジョが甦った!!! DIOの餌!! ジョセフだァ――――!!! 状態異常攻撃はすでに我々が完成している!! 混乱攻撃エコーズACT1だァ――――!!! 取り付きしだい敵のレベル上げまくってやる!! ACT2で吹っ飛ばせ エボニー・デビルだァッ!!! 素手の殴り合いなら俺のザ・ハンドがものを言う!! 遠距離でも油断できない 痛恨の一撃 億泰!!! 真の食料難を知らしめたい!! ドジュウで食料焼却 エコーズACT2だァ!!! 普段は3ターンしか時を止めていられないが最高にハイならまだまだ止めていられるぞ!! ジョセフ倒してパワーアップ 最高にハイなDIOだ!!! 射撃対策は完璧だ!! ナメやがって クソッ! クソッ! ギアッチョ!!!! 全スタンド使いのベスト・シューティングは俺の中にある!! 射線無視の遠距離攻撃が飛んで来たッ ミスタ!!! J・ガイルのだんなと一緒なら絶対に敗けん!! 1番よりNo2 これが俺の人生哲学!モンクあっか? ホル・ホースだ!!! 嫌がらせ(所持品焼却でも装備弱体化でもなんでもあり)ならこいつが怖い!! エジプトのピュア・占い師 アブドゥルさんだ!!! 暗殺チームから炎の兄貴が上陸だ!! グレイトフルデッド プロシュート兄貴!!! ルールの無い装備の強化がしたいから矢(マイナス能力も有り)で刺されたのだ!! ポルポのスタンドを見せてやる!!ブラック・サバス!!! そいつに触れる事は死を意味するとはよく言ったもの!! バオー武装化現象(アームド・フェノメノン)が今 一巡後の世界でバクハツする!! バオー 橋沢育郎だ―――!!! 部屋から出られない事こそがフルボッコの代名詞だ!! まさかモンスターハウスでこいつに会ってしまうとはッッ 吉良の父親!!! 殺したいからここまできたッ 殺した人数一切不明!!!! 杜王町のピット(殺人鬼)ファイター 吉良吉影だ!!! オレは罠を仕掛けるだけではない所持品解体も使うのだ!! 御存知ダイバー・ダウン アナスィ!!! 殴りの本場は今や痛恨の一撃にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! タルカスだ!!! WRYYYYYYYY!無駄無駄ァッ!! ザ・ワールド!!! 時よ止まれ!!! DIOだ!!! 波紋は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦波紋法!! 本家イギリスからジョナサンの登場だ!!! 養分はオレのもの 邪魔するディアボロは思いきり迫り思いきり吸い取るだけ!! 餓死統一王者 ハイウェイスター ディアボロのを苦しむ様を見にダンジョンへきたッ!! 腐れ外道全シリーズチャンプ チョコラータ!!! エメラルドスプラッシュに更なる磨きをかけ ”法王の緑”退院した花京院が帰ってきたァ!!! 今の自分の姿は見えないッッ!! シュート・暗殺チーム リゾット!!! 銀の重戦車の連続攻撃が今ベールを脱ぐ!! フランスから ポルナレフだ!!! ディアボロの前でならオレはたまにダメージ3倍だ!! だがたまにダメージ半減 禁煙中ホル・ホース ボインゴ連れて登場だ!!! 学校はどーしたッ 黄金の精神 未だ消えずッ!! 治すも殴るも思いのまま!! 仗助だ!!! 特に理由はないッ 所持品をカエルにするのは当たりまえ!! DIOにはないしょだ!!! ゴールド・エクスペリエンス! ジョルノがきてくれた―――!!! ステッキィ・フィンガーズで磨いた実戦2マス攻撃!! パッショーネのデンジャラス・幹部 ブチャラティだ!!! 自爆だったらこのスタンドを外せない!! 超A級爆弾戦車 シアー・ハート・アタックだ!!! 超一流神父の超一流の嫌がらせだ!! 装備ディスクを盗まれてムカツキやがれッ ストーン・オーシャンの鋼鉄人!! プッチ神父!!! DIOの骨はこの男がドロップする!! 幽霊部屋限定!! エンポリオだ!!! 終わりがないのが終わりを終わらせにきたッ どこにいるンだッ レクイエムッッ 俺達は君を倒しに来たッッッレクイエムジョルノの登場だ――――――――ッ 加えてポルポが気を利かして超豪華な助っ人を4名御用意してくれました! アイテム保管 鮮血のシャボン!! 伝統派アバ茶 アバッキオ!! 英国の超人 ツェペリさん! ……ッッ どうやらモウ一名は店番をしているようデスガ、ディアボロが泥棒次第ッただじゃあおきマセンッッ 関連レス コメント 名前
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~レクイエムの大迷宮 地下8階~ 「……ツェペリさん、は?」 右肩の痛みに顔を顰めながら、タバサは先程からもう一方の敵と一人で戦っていたツェペリの姿を探す。 「心配すんな。ツェペリの旦那なら、ほれ。あそこだ」 タバサの手当てを続けながら、噴上裕也は軽く首を振ってツェペリの居場所を指し示す。 普段通りの飄々とした態度を崩さずに、それどころか片手でたっぷりワインの注がれたグラスを弄びながら、ツェペリは身の丈2メイルを越える程の巨漢の攻撃を紙一重の動きで避け続けていた。 『おでれーた。余裕綽々って奴だな……人間って奴も鍛えりゃあそこまでの動きが出来るのか』 「全くだ。おかげで下手にハイウェイスターで割り込んだら、逆にこっちが足手まといになりそうだ」 先程のラバーソウルとの戦いで発動させたハイウェイスターはそのままに、噴上裕也はデルフリンガーと共に驚嘆の表情を浮かべながらツェペリの動きを見守っていた。 無論、万が一ツェペリが倒されたら即座にハイウェイスターを叩き込んでやるつもりなのだが、 目の前のツェペリがあの巨漢に敗れるという姿がどうしても想像出来なかった。 当のツェペリはタバサ達がラバーソウルを蹴散らしたことを察して、不敵な笑みを向けて来る。 「どうやら、もう片方の奴は倒すことが出来たようだね」 「おかげ様でな。タバサがまた怪我をしちまったが……とにかく、後はそいつをブッ倒すだけだな」 ハイウェイスターを前面に出して、噴上裕也は援護の用意があることをツェペリに知らせる。 彼の意図を察したツェペリは、逆に軽く首を振ってその必要はないと答えた。 「君はタバサの治療に専念してくれ。ま、こいつは私がチョチョイと片付けてしまおう」 ツェペリの言葉に、噴上裕也達は彼がそれまで戦っていた巨漢の姿を見上げる。 全身盛り上がった筋肉と、その瞳に満たされている知性とは程遠い、獰猛な攻撃の意思。 そして全身から放出する威圧感は、最早彼が人間を超越した存在であることをはっきりと示していた。 しかしそれでも、この男はツェペリの前に敗れ去る。その確信が、噴上裕也達にはあった。 「屠所の…ブタのように……青ざめた面にしてから、おまえらの鮮血の暖かさをあぁぁ味わってやる…!」 「切り裂きジャック…かつてイギリスを恐怖のドン底に陥れた殺人鬼。 そして今はただの屍生人(ゾンビ)か。 フフフ……こんな所でまたしても出会うことになるとは、世界とは狭いものだねえ」 「ウヒッ、ウヒヒヒヒヒヒ……どいつもこいつも…バラバラに切り刻んでやるぜ」 ジャック・ザ・リパーとも呼ばれるその巨漢が、丸太のように太い右腕を天上へと突き出した。 「絶望ォーーーーに身をよじれィ!虫けらどもォオオーーッ!!」 咆哮と共に、その指先から体内に隠し持った銀色のメスを突き出しつつ、ツェペリに向けて振り下ろす。 しかしツェペリは、放たれたジャック・ザ・リパーの右腕を軽く後ろに向かって跳躍し、あっさりと回避する。そしてそのまま、空中で片手に持ったワイングラスの中身を軽く口に含み―― 「波紋カッター!」 パパウパウパウ!パウッ! 歯の隙間から、超圧縮されたワインがジャック・ザ・リパーに向けて勢い良く吹き出される! ツェペリの波紋を帯びて刃のように鋭く固定化されたワインが、たった今振り下ろされたばかりのジャック・ザ・リパーの右腕を真っ直ぐに走り、ツェペリの胴程もある太さを持つその腕を綺麗に切断する。 「!」 「何だとォ…!?」 『ワインで腕をブッた斬りやがった…!おでれーた、これじゃあオレの立場なんてありゃしねえぜ!』 驚きの声を上げるタバサ達の声を背後に、ツェペリは綺麗な動作で地面に着地する。 「ウ…ウ…!UGOOOOOOOOOOOO!!!」 一瞬にして右腕を失われたジャック・ザ・リパーは激昂の雄叫びを上げ、今度は全身からメスを突き出しながらツェペリに向かって駆け出して行く。 「ノミっているよなあ……ちっぽけな虫けらのノミじゃよ!」 ツェペリは平然と、ジャック・ザ・リパーの体内から撃ち出されたメスをもう片方の手で持ったワインの瓶で弾き返しつつ、彼の戦いを見守っているタバサ達に向けて不敵な笑みを浮かべながら口を開く。 「あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて戦いを挑んでくるなあ! 巨大な敵に立ち向かうノミ……これは「勇気」と呼べるだろうかねェ?」 いいや、ノミどものは「勇気」と呼べんなあ。それでは「勇気」とはいったい何か!?」 「KUHAAAAAAAA!!」 メスを全て弾き返されたジャック・ザ・リパーが、今度は生き残った左手をツェペリに対して叩き付けようとする。しかし先程と同じように、ツェペリはその攻撃を何なく回避。 地面をも砕くかの如き勢いで振り下ろされたジャック・ザ・リパーの左腕は、まさにその勢いのまま床を突きぬけ、岩の様な左拳が地面へと埋もれる。 「「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ! 呼吸を乱すのは「恐怖」!だが「恐怖」を支配した時!呼吸は規則正しく乱れないッ! 波紋法の呼吸は勇気の産物!人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ! いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!ノミと同類よォーッ!!」 その瞬間、ツェペリが爆発的な勢いで、ジャック・ザ・リパーに向けてその脚を伸ばして行く。 その足には光り輝く波紋のエネルギー。屍生人(ゾンビ)に滅びを与える、太陽の光。 「仙道波蹴(ウェーブキック)ーーーーーッ!!!」 「GYAAAAAAAAA~~~~!!!」 猛烈な勢いで放たれたツェペリの蹴りと共に体内に波紋エネルギーを流し込まれたジャック・ザ・リパーが、断末魔の悲鳴を上げてのたうち回る。 体のあちこちに亀裂が入り、少しずつその巨体が崩壊を始めて行く。 「O……OGOOOOO~~~…!」 だが、地面から左腕を引き抜いて、ジャック・ザ・リパーは最後の抵抗を試みる。 それを受けてツェペリは大きく息を吸い込み、合わせた両手に再び波紋エネルギーを集中させる。 「恐れを知らぬ屍生人(ゾンビ)に掛ける哀れみは一切無し! これぞ太陽の波紋ッ!山吹色の波紋疾走(サンライトイエロー・オーバードライブ)ゥゥゥーーーッ!!」 反撃する隙も与えぬまま、ツェペリは太陽の如き輝きを放つ波紋エネルギーをジャック・ザ・リパー目掛けて叩き込む。散滅するに足る決定的な量の波紋を流し込まれ、身も心も殺人鬼へと堕ちて行った男は、今度こそ抵抗すら出来ないままにその肉体を塵へと還して行った。 「これが戦いの思考の一つ――「恐怖」を我が物とすることだ」 一部始終を見守っていたタバサ達の方に振り返り、ツェペリはニヤリと不敵な笑みを浮かべた。 「さて、結構な道草を食ってしまったが」 タバサの応急手当が終わってから、ツェペリは世間話でもするかのような口調で言った。 ジャック・ザ・リパーを倒した後、ゾンビ馬による縫合が終わったタバサの傷をより早く、そして確実に治療する為に、ツェペリの手によって彼女の体に生命活動を促進する為の波紋が流されていた。 「最初に私が波紋法に出会ったのも、元は医者が治療の為に使っているのを目にしたからさ」 とはツェペリの談であったが、おかげで今のタバサは、受けたダメージ自体は別にしても、右肩に走る痛みは大分和らげられていた。後は出来る限り栄養を摂って、安静にしていればより完璧に治癒するだろうと言う話だったが、休むにせよ、先に進むにせよ、まずはこの階層の敵を全て叩いて安全を確保しなくてはならない。 その為に今、階層内の敵の「臭い」を感じ取れる噴上裕也に、皆の視線が集中していた。 「フンガミ君、このフロアにまだ敵がいるかどうかわかるかね?」 「そうだな…さっきの連中みてーに胸クソ悪くなるような臭ぇー感じはしねえが、やってみよう」 噴上裕也は頷いて、この階層全体の「臭い」を捉えるべく、その嗅覚をより鋭敏になるよう集中する。 「クンクンクンクン……」 波紋の呼吸によって肉体を活性化させているせいか、歳の割には殆ど「臭い」を発していないツェペリや金属特有の錆臭さを発するデルフリンガーの匂いまでもが、噴上裕也には手に取るように感じられる。 そしてミルクのように柔らかくて甘ったるい匂いの中に、咽返りそうになる程濃密で突き刺さるような血の香りを発散しているタバサの匂いを捉えた時、噴上裕也の胸は痛んだ。 今でこそ平然とした顔をしているが、やはり彼女は確かに傷付いているのだ。 彼女自身がどう思っているかなど関係無い。目の前に傷付いた女がいて、自分はその女が目の前で傷付くのを止められなかったと言う事実に、噴上裕也は激しい憤りを覚える。 ――もうこれ以上、目の前で女が痛め付けられるのを見せられてたまるか。 決意を新たに固めて、噴上裕也は再び階層内へと嗅覚を向ける。 あのイエローテンパランスやジャック・ザ・リパーの死肉のように、反吐が出そうな悪臭を放つ存在は感じ取れない。だが、まだ出会っていない“何か”がいる。その「臭い」を噴上裕也は確かに捉えていた。 「ムゥ……」 更に嗅覚を集中する。今、自分が感じ取れる「臭い」は二種類ある。 一つはタバサよりも更に柔らかい印象の匂いだ。それ程強くは無いが、しかし確かにそこに誰かが存在しているのは間違いない。 そしてもう一つは良くわからなかった。「臭い」自体が階層全体に散らばっており、しかも余程意識して捉えなければ掴み取れないような、そんな微弱な反応がそこかしこに漂っている。 『どうだ?何かわかったか?』 「ああ…イマイチ確証は持てねえが、誰かいるのは間違いねぇ」 嗅覚の集中を解いて、噴上裕也はデルフリンガーにそう答えた。 『なんでぇ、頼りねえな。お前さんの自慢の鼻はその程度なのかよ?』 「うるせえな。並の奴じゃあ、こっから「臭い」自体を感じ取れねーっつーの」 「……誰かいるのは、確か?」 タバサが小さな声で噴上裕也に尋ねる。彼はああ、と答えて、先程捉えた「臭い」について説明する。 「フム…他にも誰かいるような気がするが、ハッキリとわかる「臭い」は一つだけ……か」 「探しに行く」 迷いの無い口調でタバサが断言する。 「そうだな…正体が不明だとしても、相手の居場所がわかっているならばこちらから仕掛けてみるのも まァ、悪くは無いかな」 タバサの言葉に、ツェペリも一応の同意を見せる。 『おう。タバサがそう言うならオレは何処までも付いてくぜ』 「お前は単にタバサに付いて行かざるを得ないだけだろーが、デル助」 『何だとう?じゃあテメエは付いて来ないってゆーのかよ?』 「馬鹿言え、俺がいなきゃ案内も出来ねぇだろ。俺も一緒に行くっての」 「……決まりだな」 全員一致の見解を見せて、その意志を再確認すべく一同はお互いにうむ、と頷き合う。 「出発」 タバサのその一言と共に、一行は噴上裕也の先導で「臭い」の発信源に向けて歩き出した。 「これが「臭い」の元……だな」 噴上裕也の案内を受けて、一同は特に何の障害も無く、目的の場所に辿り着いていた。 『おいフンガミ…お前さんの言う「臭い」の元ってのは、本当にこいつで合ってるんだろうな?』 「ああ、間違いねぇ。ただ、まさかこんなモンだとは俺も思ってもいなかったがな……」 おでれーた、と呟きながら噴上裕也は問題の「臭い」の発生源を見やる。 それは何処からどう見ても、それが何なのか識別できないような奇妙な代物だった。 只一つ、それがどう考えても“ヤバいもの”であることは、誰の目から見ても明らかだ。 「果てさて。こいつは一体どうしたものかな」 ツェペリでさえ、目の前の“ヤバイもの”を見下ろしながら顎に手を当てて思案を巡らせている。 その中で一人だけ、タバサは迷うことなく“ヤバいもの”へと手を伸ばして行く。 「……おいタバサ、何やってんだよ!?」 後一歩で“ヤバいもの”に触れようとしていた彼女の手を、噴上裕也が掴み取って静止する。 「何考えてんだお前はよォー… こんな“ヤバいもの”に下手に触ったら、何が起きるかわかんねーだろうが!?」 「大丈夫」 心配そうにタバサを見つめる噴上裕也の顔を見上げて、彼女は自信たっぷりに答える。 「大丈夫だから、任せて」 「大丈夫って、お前……」 『まあ、心配すんなよ、フンガミ』 タバサが腰に付けたベルトに固定されているデルフリンガーが、二人の間に口を挟んで来る。 『ここはタバサに――いや、このオレに任せな!今すぐこいつの正体を明らかにしてやるからよぉ』 「明らかに…って、お前……」 「出来るのかね?」 不安げな表情を浮かべたままの噴上裕也とは対照的に、ツェペリは冷静にデルフリンガーへ尋ねる。 『ああ、問題ねぇ。オレっちは前にもこーゆーブツを鑑定したコトがあるんでね』 「成る程。それが君の能力と言うヤツかね?」 『そーゆーこった。他にももーちょい力は持ってんだがよ、それはそん時までのお楽しみってヤツだぜ』 「ははは、それは頼もしい話だな」 ツェペリは鷹揚に笑ってから、未だにタバサの腕を掴んだままの噴上裕也へと顔を向ける。 「なあフンガミ君、ここは一つ彼に任せてみようじゃないか」 「ツェペリの旦那……」 「君がタバサを心配する気持ちはわかるが、ここはデルフ君の出番のようだ。君の出る幕じゃあ無い」 静かな口調で、それでもはっきりと厳しい態度で以ってツェペリは断言する。 しばしの沈黙の後、やがて噴上裕也は観念したように嘆息して、タバサの腕を掴む手を離した。 「……わかったよ。おいデル助、上手くやれよ。くれぐれもタバサを危険な目に遭わせるんじゃねーぞ!」 『ンなこと、テメエに言われるまでもねーよ! …さーて。んじゃまあ、とっととこいつの正体を拝ませて貰うとしよーぜ、タバサ』 「わかった」 まだ肩に傷が残る右手でデルフリンガーの柄を握り締め、タバサは反対側の手で“ヤバいもの”に触れる。それと共にデルフリンガーはタバサの左手を通して、目の前の“ヤバいもの”を認識するべく自らの精神力を注ぎ込んで行く。 やがて“ヤバいもの”が淡く光り輝いたと思った瞬間、その真の姿をタバサ達の前に現して行く。 森を包み込む霧が晴れるかのように、デルフリンガーの力によって“ヤバいもの”の姿が明らかになる。 パイプを組み合わせたような骨格、その周囲と中身をすっぽりと覆う華やかな色の布。 中に小さな物を収容するように作られたスペースには、ふわふわと柔らかそうな毛布が敷かれている。 『……なんだこれは』 「……乳母車だろ」 呆然と呟くデルフリンガーに、噴上裕也が気の無い返事を返す。 彼の言う通り、目の前にある“ヤバいもの”の正体はどう見ても乳母車にしか見えない物体だった。 「………赤ちゃん」 そしてタバサの一言で、一同の視線が乳母車の中にあるものに集中する。 その中では、毛糸の帽子を被って顔面に白粉のような物を塗られ、ただ分厚いだけのタバサのそれとは異なる妙に鋭角的で真っ黒なサングラスを掛けた、奇妙と言えばあまりに奇妙な風体の赤ん坊が毛布に包まれて眠っていた。 これによって、目の前にある物体が乳母車であることが、疑いようのない事実であると証明される。 「フム……フンガミ君が認識した「臭い」と言うのは、この赤ん坊のことだったんだな」 「そうなるな。しかし…どっかで見たことがある気がするな、この赤ん坊」 『ん?ひょっとしてお前のガキだったりすんのか?』 「バカ抜かせ!だけど確かに、この赤ん坊を見たのは杜王町だった気がするな…… 杜王町…赤ん坊……スタンド………そうだ!思い出した!」 大きく目を見開いて、噴上裕也は乳母車の中で眠る赤ん坊に顔を近づける。 「このガキ、仗助とアイツの親父が拾ったっつー赤ん坊じゃねーか!スタンド使いの赤ん坊だぜ! そーか、道理でどっかで見たようなキテレツな格好をしてると思ったら……!」 「…………ふぇ」 興奮気味に語る噴上裕也の声に、赤ん坊の体がピクリと反応する。 「うるさい。起こしちゃ駄目」 タバサは人差し指を口元に当て、非難めいた口調で噴上裕也に言う。 「あ?あ、ああ……すまねぇ、タバサ」 「しかし…この赤ん坊がスタンド使いだって? フンガミ君、こんな小さな赤ん坊までがスタンドを使える物なのかい?」 タバサ達と同じように赤ん坊を覗き込みながら聞いて来るツェペリに、噴上裕也は大きく頷いた。 「ああ。一度その才能に目覚めちまえば、スタンド使いに年齢なんぞ関係ねー。 コイツ以外にも、生まれて一年も経ってねえようなガキがスタンドを使ったって話もあるくれーだからな…… 俺は違うが、このガキみてーに生まれながらのスタンド使いって奴も間違いなく存在してるぜ」 「なるほどな。波紋とは異なる、個人の才能と言うヤツか……考えようによっては危険な能力だな。 この子のように幼い子供や、あるいは邪悪な精神の持ち主が歯止めを利かせずにその力を使えば、大層恐ろしいことになるやもしれんな」 「そうだな。俺の住んでた町にも、人殺しの為だけにスタンドを使うようなゲス野郎が大勢いたよ。 ま、そう言う奴らは仗助みてーな連中が一人一人片付けて行ったんだが……」 呑気に眠る赤ん坊の顔を見つめながら、噴上裕也は先程から自分の胸に引っ掛かっている何かを思い出そうとしていた。自分は今、何か肝心なことを忘れている。そして、それは何だと言うのだ? 赤ん坊を興味深げに見つめるタバサの顔を見ながら、噴上裕也は思案を巡らす。そんな時だった。 「…………ん!?」 極限まで発達した噴上裕也の“嗅覚”が、こちらに接近して来る何者かの「臭い」を感知していた。 「気をつけろ!誰かがこっちに近付いて来るぞ!」 「!」 噴上裕也のその言葉に、タバサとツェペリは赤ん坊から顔を離して即座に臨戦態勢を取る。 『おいフンガミ……そいつぁマジな話なんだろうな?』 「冗談でこんな話が出来るかよ。大マジだ、しかも数がわからねえ」 自分達を守るように、噴上裕也はハイウェイスターを発動させてデルフリンガーの問いに答える。 「小さな、それも同じ「臭い」をする奴らが一斉に集まって来てるって感じだ。 こんなコトは初めてだぜ……しかもマズイことに、俺達はそいつらに囲まれてる」 四方八方から今自分達がいる部屋に「臭い」が集まって来るのを自覚しながら、噴上裕也は言う。 「私達は袋の鼠ってことかい?フム…敵の正体がわからない以上、確かにそいつはマズイねェ」 「……見極める」 下手にこの部屋を動かずに、敵の正体を確認する。タバサは言いたいことはそれだった。 『ま、敵を迎え撃つのはいいんだけどなぁ……この赤ん坊はどうするよ? マジでオレ達が囲まれてるってんなら、こいつ色々とジャマになるんじゃねーのか?』 「確かに、邪魔だね」 デルフリンガーの言葉をツェペリはあっさりと肯定する。 「だが下手に狭い通路に打って出て各個撃破、と言うのも避けたい所だ。 危険も大きいが、結局の所はこの部屋で迎え撃つのが一番生き残る可能性が高いだろう。 東洋の諺で言う所の、背水の陣――さしずめこの赤ん坊が、我々にとっての背水になるのかな」 「はん…!イタリア人の癖に良くもまあそんな言葉知ってるよな、ツェペリの旦那」 「………来た!」 噴上裕也の言葉を遮るような形で、タバサが鋭く言葉を漏らした。 そして彼女の言う通りに、通路の奥から小さな影が部屋の中に足を踏み入れ、その姿を現して行く。 『見・ツ・ケ・タ・ゾ…!』 『奴ラガ…イタゾ…!』 『ヤバイモノヲ…持ッテルゾ…!』 『収穫…スルゾ…!』 『「ハーヴェスト」ノ…収穫ダゾ!』 そんな声が部屋の周囲全体から響き渡って来る。その刹那、無数の影が部屋の中に殺到して来る。 まるで亀の甲羅のように丸みを帯びた頭と胴体に二本の足、そして左右に二本ずつ腕を生やした姿。 僅か数cm程の大きさしか無いそのスタンドの群れが、タバサ達に向けて一斉に飛び掛って来た。 「……っ!クレイジー・ダイヤモンド…!」 装備DISCのスタンドを展開して、タバサは「ハーヴェスト」と名乗ったそのスタンドを叩き潰して行く。 だが、後から次々に湧き出して来るハーヴェストの大集団に対しては、全く有効打になっていなかった。 「ハーヴェスト…!?見るのは初めてだが、こいつらがそうだってゆーのかよォ~!」 話にだけ聞いたことのあるスタンドを前に、噴上裕也もハイウェイスターで彼らを追い払おうとする。 『うおぉ!こりゃなんつー数だよ!?おいタバサ、なんかのDISCでまとめて吹っ飛ばしちまうか!?』 「駄目…!皆が…巻き込まれる…!」 新しいハーヴェストを弾き飛ばしながら、タバサはデルフリンガーの提案を即座に却下する。 大迷宮の中に落ちている装備用DISCの中には、確かにその発動効果によって広範囲に渡って攻撃出来る種類の物も存在する。だが、今のタバサの側にはツェペリや噴上裕也、 それに乳母車の中の赤ん坊までいる。 彼らを巻き込むような形でのDISCの発動は出来ない。 今の段階ではハーヴェストを一体ずつ各個撃破して行くしかない事実を腹立たしく思いながら、 タバサはクレイジー・ダイヤモンドの拳を振るってハーヴェストを潰して行く。 『手ニ入レルゾッ…!』 『頂キダゾ…!』 「………っ!?」 クレイジー・ダイヤモンドの攻撃を掻い潜ってタバサの懐に潜り込んだハーヴェストの何体かが、タバサがこの大迷宮で手に入れたエニグマの紙等のアイテムの一部を奪って逃げ出して行く。 『頂イタゾッ…!』 『ラッキーダゾ…!』 『モットモット欲シイゾッ…!』 貪欲さを剥き出しにした声を上げるハーヴェストの塊が、タバサ達の頭上を飛び越えて行くのが見えた。 「な…何だとォーッ!?」 噴上裕也の叫びを意にも介さずに、ハーヴェストの群れはタバサ達三人が揃って背を向けている 空間に向けて着地する。 その場所には、噴上裕也が言う所のスタンド使いである赤ん坊が眠る、一台の乳母車の姿。 『貰ッ…タゾ…!』 『サイコーダゾ…!』 『ザマミロダゾッ…!』 『スカット…サワヤカタゾッ…!』 乳母車の足元に群がって来た大量のハーヴェストが、力を合わせることで自分の体長を遥かに越える乳母車を軽々と持ち上げる。そしてタバサ達の死角を突いて、乳母車を奪ったハーヴェストの大集団は全速力で今いた部屋から逃亡を始めたのだった。 「パウッ!……ヌウゥ、どうやらしてやられたようだな…!」 纏わり付いて来るハーヴェストを波紋カッターで切り裂きながら、ツェペリが痛恨の表情を浮かべる。 「ド畜生がッ!奴らの狙いはあのガキだったってコトか…!」 「それは少し違うな、フンガミ君…奴らの目的は我々の持っている道具を強引に奪い取ることだろう」 私のワインボトルも何時の間にか盗られてしまった。後に残ったのはこの空のグラスのみさ」 既に一滴のワインも残っていないグラスをチラ付かせながら、ツェペリは足元へと近付いて来る ハーヴェストに波紋エネルギーを乗せた蹴りを叩き込んで吹き飛ばす。 本来ならば、生身の肉体では精神エネルギーの顕現であるスタンドに触れることは出来ない筈なのだが、ツェペリが体得した波紋と言う生命エネルギーを接触させることで、スタンドにも影響やダメージを与えられることが今までの戦いで判明していた。 かつて、より効率的にスタンドの才能を発現させるべく、未知の物質で作られた弓と矢があった。 そして生前のツェペリが追い続けた、吸血鬼を生み出す石仮面―― これら二つは等しく、人間の内に秘められた未知のエネルギーを引き出す為の道具である。 そして、石仮面が生み出すエネルギーと正反対の作用を持つ波紋法の生命エネルギーもまた、人間の生命に深く結びついたパワーの一つ。 そう考えた時、波紋法とはスタンドと言う才能に近付くべく生み出された「技術」の表れであり、ついにその「技術」がスタンドの「世界」にまで入門して来たのだ――そう考えても良いのかもしれない。 「ギれるモンなら何でもいいってか!重ちーとか言うヤツ、相当意地汚いヤローだったみたいだな……!」 「……取り返す」 仲間の大半を乳母車の奪取に加わった為に、今タバサ達に纏わり付くハーヴェストの数は殆どいない。 タバサは残ったハーヴェストをクレイジー・Dで確実に掃討しながら、はっきりとした声で言った。 「赤ちゃんを、取り返す」 自分の欲望の為に、何も知らずに眠る子供ごと乳母車を掻っ攫って行ったハーヴェストに対しての憤りがタバサの声の中には含まれていた。クレイジー・Dの拳が、最後に残ったハーヴェストを叩き潰す。 「そう言うと思ってたぜ、タバサ。あのガキの「臭い」は既にハイウェイスターに覚えさせておいた。 念の為、自動操縦で先行させる。 俺も自分の鼻で奴らの動きを探って誘導するから、二人共俺に付いて来てくれ」 「わかった」 「うむ。任せたよ、フンガミ君」 噴上裕也の言葉に、タバサとツェペリが揃って頷いた。 「よし……行けッ、ハイウェイスター!くれぐれもガキの「養分」を吸ったりするんじゃねーぞ!」 噴上裕也の意志を受けて、人間型から足跡のみに姿を変えたハイウェイスターが時速60㎞の超高速で乳母車に眠る赤ん坊の「臭い」を追って駆け出して行く。 人一人が余裕で通れる通路を越えて、右へ左へ。 着実に近付いて来る赤ん坊の「臭い」を辿って、ハイウェイスターは更に歩みを進める。 『………見つけたぜ!』 間も無くして、視界の先にハーヴェストの絨毯に敷かれて移動する乳母車の姿が入って来た。 乳母車との距離を詰めながら、ハイウェイスターは考える。 スタンドとしては、自分のパワーは並以下だ。単純な殴り合いならば、今タバサが使っているクレイジー・Dの足元にも及ばないだろう。だがそれは目の前のハーヴェストとて同じこと。そうしたパワー不足を補う要素として一度に大量に姿を現せるのだろうが、僅かな時間の力比べならば自分の方に分があるだろう。 目的はハーヴェストの掃討では無く、あくまで奴らが持っている乳母車を奪取することだ。 ならば強引に乳母車を奪い返した後、全速力で自分の本体である噴上裕也達の元に戻ればいい。 精密動作はハイウェイスターが最も苦手とする能力だったが、乳母車を掴み取るぐらいならば 自分でも何とか出来る筈だ。問題は、中に赤ん坊が入った乳母車を持ち抱えた状態でこのすばしっこいハーヴェストから逃れることが出来るかどうかだが―― 『……やってみるか……!』 頭に浮かんだ僅かな迷いを振り払って、ハイウェイスターは覚悟を決める。 最高移動速度60㎞と言う自分の能力は、ハイウェイスターと、そして本体である噴上裕也にとっての誇りだ。その誇りを信じて、ハイウェイスターは乳母車を奪還するべくハーヴェストへと近付いて行く。 『コソ泥野郎め!その赤ん坊は返して貰うぜッ!』 足跡から人型へとその姿を変えて、ハイウェイスターはハーヴェストと並走しながらその手を乳母車へと伸ばす。ハイウェイスターの手に、乳母車のフレームの手応えが確かに伝わって来る。 そしてハイウェイスターはそのまま一気にハーヴェスト達の手から乳母車を奪い取ろうと力を込める。 ゼロの奇妙な使い魔「タバサの大冒険」 To be continued…… 第7話 前編 戻る
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ここでは【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する王女フローラについて解説します。 DQⅤに登場するパーティメンバー、及びPS版Ⅳの移民については【フローラ】をご覧ください。 概要 カール王国の女王にして【レオナ】の憧れの人。 誰もが認める美人で、かつて一人で城を抜け出してモンスターに襲われていた所をアバンに助けて貰った事がきっかけで彼に思いを寄せており、アバンにとっても特別な存在の大人の女性。 自身が戦闘をする際は【チェーンクロス】を用いて戦う。 アバン不在時は彼女が【ダイ】のリーダー的存在として彼らを導いていた。 最終話にて「少々嫌がっていてもしっかりと捕まえとかないとダメよ。勇者なんてものは事が終われば姿を消してしまうんだから…!」 と自分をほっといて一人サッサと旅に出たアバンを指し、 嫌味を兼ねてさり気なくレオナに同じ『勇者』に恋する先輩としてさり気なくアドバイスをするなど、 大人の魅力溢れる良い女性。 年齢は29歳。 ちなみに回想シーンなどで登場する10代のころの彼女を見る限り、容姿はレオナそっくり。 尤も、性格は彼女同様に気丈ではあるが、レオナのように無茶苦茶お転婆という訳でもなく、 ごく親しい間柄の人物の前では弱音を吐くこともあり、むしろ淑やかで控え目であったようである。 なお、アバンの性格を熟知していた彼女は彼の死を過去の行動から推察してなんら疑っていなかったようで、 実は生きていたアバンと物語最終盤でばったり再会した時は卒倒してしまうシーンがある(アバンも罪な男である)。 そして最終決戦後、めでたく2人は無事に(?)ゴールインしたようだ。 略歴 10代のころ【ハドラー】が地上を蹂躙していた際、病床に臥せていた父に代わりカール騎士団を率いてこれに対抗していた (このことがレオナの勇猛果敢な部分の根幹になったと思われる)。 ハドラーが倒された後、王位を継承し女王となる。 そして本篇開始時、王国が【竜の騎士】でありダイの父親でもあった竜騎将【バラン】率いる『超竜軍団』に攻め入られ滅ぼさせた際に行方不明となるが、 密かに生き延びておりレジスタンスを結成、魔王軍への反撃の機会を窺っていた。 そこへダイやレオナたち等の世界の有志が加わり、【バーン】率いる魔王軍との最終決戦へと繰り広げることとなる。 余談 【ポップ】が「アバン先生の恋人」と露骨な表現を用い彼女の年齢を詮索しようとする大変失礼な行為に対し、 激怒したレオナとマァムから「失礼な事を言うな!」という怒号と共に二発同時の鉄拳を喰らい 打たれた杭の如く地面にめり込む場面がある。
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Wikiに関して トップページ 初めに※必読 単語検索 変更・追加要請所 攻略情報 バンジョーとカズーイの大冒険 ■ Data ├ 基本操作 ├ アイテム ├ ボトルズ ├ オンプドア └ チート ■ World ├ クルクルやまのふもと ├ グランチルダのとりで ├ マンボまうんてん ├ おたからザクザクびーち ├ クランカーのどうくつ ├ ブクゲコぬま ├ フローズンズンやま ├ ゴビバレーさばく ├ マッドナイトまんしょん ├ サビサビみなと ├ カッチコッチなもり └ ステージ用テンプレ ■ BOSS ├ コンガ ├ ニッパー ├ フリビッツ(黄) ├ ミスターバイル ├ ブーム・ボックス └ グランチルダ バンジョーとカズーイの大冒険2
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登録日:2020/11/13 Fri 05 52 15 更新日:2024/03/18 Mon 16 49 31NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 12 オリハルコン ダイの大冒険 チェス ハドラー ハドラー親衛騎団 パワーファイター ヒム ヒムちゃん ポーン メタルスライム リビング・ピース 三木眞一郎 兵士 勇者ダイのパーティー 復活 忠臣 愛すべきバカ 死んだと思ったら生きてた 永久欠番 獣王遊撃隊 生きている駒 禁呪生命体 親衛隊 金属生命体 銀髪 闘志 顔芸 駒 魔王軍 オレはハドラー様の忠実なる兵士(ポーン)… ヒム!! 漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の登場人物。 CV 三木眞一郎(2020年版) 目次 【概要】 【作中の活躍】◆初登場 ◆サババ戦 ◆死の大地戦 ◆バーンパレス戦 ◆兵士の帰還 ◆光の闘士ヒム ◆エンディング 【人物】 【戦闘能力】必殺技 【主な人間関係】 【概要】 ハドラーの親衛隊であるハドラー親衛騎団の一人。 大魔王バーンから与えられたオリハルコン製のチェスの駒に、かつてフレイザードを生み出した禁呪法を用いて作られた禁呪生命体。頭部と肩が丸みを帯びており、アルビナスと同じく人間に近い顔つきをしている。 『兵士(ポーン)』の駒から創られた戦士で、ハドラーの「闘志」を強く受け継いでいる。 チェスにおけるポーンは最弱の駒だが、ヒム自身は距離を詰めての格闘戦なら団内でも随一という実力者である。 作中では一度も単体の呪文として使用はしてないが、メラ系を得意とする。 必殺技はメラゾーマを拳に宿した技である『ヒートナックル』。 禁呪生命体は術者の性格が顕著に表れるが、ヒムは親衛騎団の中でもハドラーの性格を最も強く受け継ぎ、団内一好戦的な熱血漢。 また、無機物にもかかわらず涙を流す。 それらの特徴・行動はハドラー本人から「自分と似ている」と称され、後にヒムが辿る運命を示すものとなっていた。 禁呪法で生み出された生命体は急所である核(コア)を持っており、ヒム達ハドラー親衛騎団の核(コア)は人間でいうと心臓のある左胸の部分に位置している。 【作中の活躍】 ◆初登場 魔王軍で会議にも一切名前が出ないなどないがしろにされ始めて焦り、手柄を立てるべく先走ってダイを独断で襲撃したザボエラを、「オレ以外の誰にもダイ達に手出しはさせない」とハドラーの命令で力ずくでも連れ戻すべく、戦闘のまっ只中に現れる。 配下のサタンパピーたちの火炎呪文をその身に集め、メラゾーマ十数発分の熱エネルギーに達してダイ達を消し炭にしようと放ったザボエラの集束呪文マホプラウスを、自分の体で体当たりしてあっさりと霧散させる。 その際、巨大なチェスの駒から変形していたが、この演出が見られたのは今回だけ&ヒムだけだったりする。(*1) ザボエラを捕縛し、ザボエラの部下の最上級モンスターであるバルログとサタンパピー達を瞬く間に壊滅させ、ダイの救出にやって来たポップを救うと同時に、オリハルコンの身体由来の圧倒的な戦闘能力を見せつける。 ハドラーの禁呪法でオリハルコンの駒から生み出されたことと4人も仲間がいると明かし、ダイ達を攻撃せず「このクズ(ザボエラ)みたいに不意打ちのような真似で倒しても面白くもなんともないし、誇り高きハドラー様の部下として真っ向から受けて立つ」と語る不敵ながらも正々堂々とした態度は、居合わせたクロコダインをも戦慄させ、新たな強敵達の出現を強く印象づけた。 ザボエラを連れ戻した後、本来独断行動で死刑になるザボエラを、ハドラーの温情で魔牢に幽閉した。 ◆サババ戦 対魔王軍前線基地の港町サババで他の親衛騎団共々襲撃した際には、先陣を切って立ちはだかったノヴァと戦い、額にノーザングランブレードを受けるが、ほとんど無傷で完勝した。 …ほめてやるぞ! 前座試合にしてはなかなか面白かった…!!! ノヴァにとどめを刺そうとするも、遅れてやって来たヒュンケルの一撃を受け額をぶち抜かれる。 アルビナスの指示でダイと戦い、ダイの剣に無意識に依存していたダイを苦戦に追い込むも、これ以降ヒュンケルに対して異様なまでの執着心を抱き、自らの宿敵と見据える。 ◆死の大地戦 続く死の大地での決戦ではダイとバランとの決闘を望むハドラーの命を受けアバンの使徒達の前に立ち塞がるも、『黒の核晶』の爆発によって戦いは水入りに。 この時「立っているのさえつらい」はずのヒュンケルによそ見しながらの裏拳一発で吹っ飛ばされるなどちと扱いが悪い。 その後、ハドラーがダイたちを大魔王バーンから逃がした咎で共に処刑されかかるも、ブロックの尊い犠牲により辛くも一命を取り留めた。 ◆バーンパレス戦 大魔王バーンに反旗を翻したハドラーに従い、魔王軍から離反。 ハドラー親衛騎団と勇者一行の最終決戦では交戦経験豊富で本人も逆襲に燃えているヒュンケルと交戦する。 しかし、パワーアップを果たしたヒュンケルとの戦いは荷が重く、それぞれポップやマァムを苦戦させたシグマやアルビナスとは対照的に戦闘シーンほぼカットで胸をブラッディースクライドでぶち抜かれてバーンパレスから落ちていった……。 かませ犬にもほどがある。 何を迷ってるんだアルビナス!!! このままじゃオレたちはwiki篭りだ!! 項目だって何のために追記・修正したかわからねえっ!!! 大暴れしてやろうぜっ!!アニヲタの鼻をあかしてやろうッ!!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……やめとけよ ムダな事たぁ…! …そいつを倒すのはこのオレだっ!! 【以下、ネタバレ】 バーンパレスから落下したヒムは、頭も砕け、『核』も失い、『死』を待つだけであった。 だが…薄れゆく意識の中、ヒムは、仲間の、ハドラーの魂の雄叫びを聞いた。 そして悟った。ハドラーの死を。仲間の死を。 暗闇の中でヒムは、強く、強く願った。血の涙を流しながら…!! その瞬間、心の底から思ったのさッ!!! “このまま死にたくねえッ!!! たとえオレが最後の一人になっても、生きて……生きのびて……!! ハドラー様と仲間たちの意地を見せてやらなけりゃならねぇ!! 貴様らにっ……せめて一矢でも報いてやらなきゃあっっ……!!!” 死んでもっ……!! 死にきれねええっ……!!!! ……ってな……! ◆兵士の帰還 そして、ヒムは帰ってきた。 ハドラーの魂を受け継ぎ、ヒュンケルとの決着のみを純粋に願う戦士として。 実は噛ませに見えた先程のヒュンケルとの対決も、この為の「演出」だったのである。 先のヒュンケルとの戦闘で胸に空けられた大穴こそ塞がっているものの、バーンパレスから落ちた際の衝撃で頭には大きなヒビが入り、今にも砕け散りそうなその姿。 あるいは、それは今まさに殻を破り飛び立たんとする、新たな生命の息吹の現れだったのかもしれない。 そんなヒムを、「負け犬ハドラーの手下」と嘲り、攻撃を仕掛ける魔界のモンスター軍団。 ……それがヒムに火を付けた。 …バカどもが! 邪魔さえしなけりゃ生かしといてやったのによ! だが、もうただじゃおけなくなっちまったぜ!!! オレの邪魔をした事もだがそれ以上にっ!!! てめえらみたいなクズ野郎が偉そうにハドラー様を侮辱しやがった事がっ!! 最ッ高に許せねえッ!!!! 親衛騎団としての誇り、戦士としての意地、そして己が敬愛するハドラーを侮辱されたことへの怒り。 それら全てが爆発し、『兵士』(ポーン)は『闘士』(ファイター)へと『昇格』(プロモーション)を遂げる。 砕けた頭部から現れたハドラー譲りの銀の長髪に、全身から発せられる闘気。 チェスの駒から生まれた仮初めの命は、今ここに一個の生命体として生まれ変わったのだ。 魔界のモンスター軍団を一蹴した(*2)ヒムは、ついにヒュンケルとの最後の決闘に挑む。 既にこれまでの戦いで既にグランドクルスを2回も使い満身創痍のヒュンケルと、闘気全開のヒム。 この日3発目のグランドクルスも普段より発動に時間がかかって間に合わず破られたヒュンケルはついに鎧の魔槍を脇に置き、鎧も解除してしまった。 決して勝負を諦めたのではない。 鎧の魔槍で戦っても勝機はない、なまじ強力な武装を持てば覚悟も鈍る。 己の覚悟を鈍らせないために鎧の魔槍を置き、全闘気を込めた拳に全てを賭ける。 失敗すれば無残な屍となるであろう結末に、ヒムはそんな死に方をしてほしくないと懇願するが、どれだけ無様でも惨めでもわずかな勝利の可能性に賭けて戦い抜こうとするヒュンケルの固い意志に応えて、自らも全ての闘気を込めて挑む。 すべて吹き飛ばァすッ!!! このオレの燃える拳でっ!!! あんたの"闘志"もっ 何もかもっ…!!! うけろォッ!!! オォォーラナックルッ!!!!! “闘志”の拳と“執念”の拳のぶつかり合いを制したのは、闘志の男ヒュンケルだった。 死をも恐れず美しく散ることを厭わないヒムと、どれだけ無様で見苦しくても最後まで諦めないヒュンケルの二人。 その明暗を分けたのは、戦士としての覚悟の違いだった。 かつてアバンがハドラーを倒した、あえて武器を置いて自らの闘争心を鎮め、相手の攻撃を受け流してカウンターを狙う奥義、「無刀陣」。 この無刀陣の術理を応用し、ヒムの勢いすら乗せたカウンターこそが、ヒュンケルの策だったのだ。 しかし、ヒムの強烈な一撃の前に、既に満身創痍のヒュンケルには「受け流しても生じる僅かなダメージ」を耐える体力すら残されていない。 つまり、「受け流す」以前に「ぶち当てる」しかない。 それは一歩間違えばヒムの拳によって原形すら残らず吹き飛んでいたかもしれない奇跡のタイミング。 ヒムとしては、ごく普通にヒット&アウェーを繰り返せばヒュンケルに勝つことは訳はなかった。ヒュンケルもそれを理解し、ヒムが勝負に乗ってくれるかは賭けに近かった。 だがヒムは真っ向から挑んでいった。いや、その手があったことに気付いても行うことはなかった。 死んでも勝ちたかったが、そんな勝ち方をするなら死んだ方がマシ。正面から全力で拳で打ちかかったのだ。 かつてダイの必殺技の完成を妨害せずにあえて待ち、生涯最後の一太刀で受けて立ったハドラーのように……。 激闘の末またしても敗れた彼は、その信条故にトドメを刺すよう求めるが… 目を開いた彼が見たものは、敗者である自分に手を差し伸べるヒュンケルの姿だった。 「…立て。ヒム。おまえはこんな所で死ぬべき男じゃない…!」 ヒムの復活には意味があるはずだと考えたヒュンケルはそれを拒否したのである。 「敗者に情けをかけるのか」と怒るヒムだったが、ヒュンケルはこう返す。 「情けではない。これはオレの『命令』だ。」 「!!!?」 「もし、勝者に『敗者の生命を奪う権利』などというものがあるなら… オレはおまえから生命(いのち)ではなく… 死を奪う…!!!」 「……!!」 ヒュンケルは、ヒムに対し、オレと純粋に決着を付けたいと願ったお前はもはや悪ではなくなっていること、生命を奪う相手ではないことを告げる。 「し…、しかし…、オレはっ…!!」 それに何よりも…! おまえの生命(いのち)はもう、お前一人のものではないはずだ!! 「!!!」 そう。ヒムは単に『昇格』(プロモーション)の能力だけで、生命が宿った訳ではない。 ハドラーと、親衛騎団の仲間の生命(いのち)が宿っている。 ヒムには、仲間たちの分まで生きる『義務』があるのだ。 たった一度ぐらいの敗北で、その『義務』から逃げる事は許されない。 それこそ、ハドラー達の死が無駄になってしまう。 彼等を本当の意味での「負け犬」にしてしまう事を、ヒュンケルは諭したのである。 「“仲間になれ”とまでは言わん。 だが、この闘いの後で、オレの生命(いのち)がまだ残っていたら、 必ずやおまえとの勝負、再び受けて立つ!!」 「……だから……」 …生きろ、ヒム! オレ達と共に!!! 初めて受けた、「人間」の素晴らしい感情。他人を慈しむ『愛』。 それをヒムは、悔しさ半分、嬉しさ半分の涙を流しながら、渋々ではあるがその言葉を受け入れる。 与えられたこの「命」を、ハドラー達の分まで生き抜く事を決めるのであった。 ……が、そこへ手柄をかすめ取らんと現れたマキシマムによって葬られんとするが、これもヒュンケル最後の奮闘とさらに割って入ってきたラーハルトにより救われる。 そして戦い終えて安らかに燃え尽きたヒュンケルを涙ながらに看取るのであった。まぁ、生きてるんですけどね、ヒュンケル その場に駆け付けたビーストくんの回復魔法でヒュンケル共々治癒されたヒムだったが、 ヒュンケルは二度と戦えないほどにダメージを負ってしまっていた。 それに責任を感じてか、ヒュンケルに代わり、彼が本来戦うべきだった相手を全て倒し、いつの日にか傷を癒した彼ともう一度決着をつける。 その願いを胸に、彼は最終決戦の欠くべからざる仲間として勇者ダイのパーティーに加わるのだった。 ◆光の闘士ヒム 仲間になった後は魔王軍の最高幹部であるミストバーンと対戦。 光の闘気で力押しするヒムは暗黒闘気を主体にするミストバーンに非常に相性がよく、ポップ、マァム、ラーハルトの三人がかりでも有効打を与えられなかったミストバーンをほとんど一方的に押しまくるほどだった。 しかし、ミストバーンが肉体の封印を解いてからは防戦一方に回りオリハルコンの肉体も砕かれてしまった。 最終決戦では、何とか真バーンの『瞳』の選考から外れ、ラーハルトと共に『天地魔闘の構え』攻略の立役者となった。 戦友であるシグマの遺品であり、ポップの天地魔闘破りの要となって砕け散った『シャハルの鏡』を見た時には、好敵手に巡り会えた素晴らしさを改めて想い起こしている。 最終盤では、他のメンバーと共にバーンパレスの心臓部、生体動力路の中に閉じ込められてしまうが、「ここでお前(ヒュンケル)に死なれちゃオレは一生勝てねぇ」と、自分が犠牲になるのを承知の上で、最強闘気技『グランドクルス』を発動する。 …そこで彼は、ヒュンケルに、仲間たちに「本音」を打ち明ける。 「本当…、言うとな……。」 …好きになっちまったんだよな。 おまえら…人間たちを…。 そして、おまえらの仲間たちもな…! ここにいる奴ら全員…オレは好きだぜ。 絆を守るためなら生命(いのち)をも捨てるバカばっかり…! オレの戦友たちとそっくりだ!!! もう誰一人悲しい顔にゃさせたくねぇんだよっ!!! 彼もまた、他人を慈しみ、守りたいと願う『愛』に目覚めていたのである。 …見損なうなって! テメェが不死身なら! …不死身なら!!! オレもまた不死身だぁぁぁーーー!!!!! 『グランドクルス』発動には成功し、皆を脱出させることに成功したヒム。 だが、その身は砕け、未来を照らす光と共に消えていった… …ヒムちゃん…キミは…立派だった…!本物の戦士だったぞ…!! キミの活躍は永久に忘れないっ…!! …本日をもって獣王遊撃隊12番を永久欠番とする…!!! …が、ちゃんと生きてました。 みんなよりも下側に落ちてしまったため、死を早合点されてしまい、チウからは「No.12は永久欠番とする」という名誉(?)を与えられた。 ちっきしょ〜。ひっでぇなぁー。隊長さん… …ちゃんと生きてるよォ… ◆エンディング 最後の戦いの後は、チウとともにデルムリン島に移住。 親衛騎団の腕章は外している。(*3) 【人物】 ハドラー親衛騎団の中でも一番の熱血漢。 禁呪法によって生み出された禁呪生命体は、術者の性格が顕著に表れるとされているため、ハドラー親衛騎団のメンタルは、ダイ達に敗れた結果自分を省みたハドラーの「立て直した精神」がそのまま現れている。 中でもヒムはハドラーの根っこの性格「正面からの力比べの戦いを望む熱血ファイター気質」が最も強く表出しており、常に正々堂々の真っ向勝負を望む。 短気で感情的過ぎるきらいもあり、ハドラーやアルビナスの手を焼かせる事もしばしばだが、忠誠心や仲間意識も人一倍強く、特に主君であり創造主であるハドラーに対しては絶対の忠誠を誓っている。 初対決時にはすでに体が凍結し戦えなくなったノヴァを、粉々に粉砕すべく哄笑を上げながら殺そうとする残酷さを見せているが、これは「戦士は醜く生き残るよりも美しくカッコ良く死ぬべきだ」という考えによるもの。力比べの敗者は結果としてどうされても当然、という価値観を持つ。(*4) 相手の最期を華々しく飾ろうとするのは彼なりの慈悲なのかもしれない…。 また、彼は無生物なのに涙を流す。 これが、後の彼の運命の重大な伏線となっていた。 それらの行動を通して彼はハドラーに「自分と似ている」と言われた。 復活してからはより筋肉質になった身体に銀色のオールバックの長髪など、どことなくその風貌はハドラーを思わせるものになっている。 また、性格も前以上に感情豊かになり、江戸っ子みたいな「べらんめぇ」口調で超魔生物になる前の主君のようにおハナを垂らしながらの変顔もするなど、すっかり愛すべきバカ枠に収まった。 ギャグでは主に今までいそうでいなかった男のツッコミ役。 チウの正直微妙なネーミングセンスにつっこんだり(*5)、ポップのマァムへの恋心を茶化した際は、「なんでお前が知ってんだよ」とテンパるポップに、「(見てりゃモロバレじゃねーか!)」と呆れ顔で心の中でツッコミを入れていた。 そして怒れるマァムの制裁には軽く引いていた。 「…まだ、なんか悪の気が残ってんじゃねーか?あのねーちゃん…」 「いやぁ……いっつもあんな感じだぞ、あの2人は」(悪いのはポップ、というチウの見立てである) 【戦闘能力】 …男ならこっちで来いよ……!!大将!!! 最弱の駒である『兵士(ポーン)』が元であるが、だからといって弱い訳ではなく、距離を詰めての戦闘を大得意とする格闘戦のエキスパートである(*6)。 職業で例えれば、バリバリの武闘家。 武器は持たないが、その拳ですらオリハルコン製なのでかなりの破壊力があるだろう。 ちなみに左利きであり、必殺のパンチは全て左の拳で行っている。(*7) また、親衛騎団全員に共通する特性として、オリハルコン製のボディによる圧倒的な防御力を物理攻撃・呪文の両方に対して備えている。 ダイのパプニカのナイフを避けてその上に立ったり、ザボエラとサタンパピー バルログの大群を一瞬で撃破したり、北の勇者をボコにしたりと戦士としては優秀である。 ただし、生まれてまだ1ヶ月前後である為、「経験」に乏しく、経験豊富な一流のベテラン戦士相手ではやや分が悪い。 技術そのものはまだまだ荒削りとクロコダインにも評されている。 逆に言えば、これからいくらでも伸び代はあるということにもなるが。 また作中では一度も単体の呪文として使用の可否は不明ながら、メラ系属性を持つ それ以外にも、瞬間移動呪文(ルーラ)や飛翔呪文(トベルーラ)(*8)も使用可能。 復活してからのヒムは、『昇格(プロモーション)』により以前よりも強くなっており、 ヒュンケルとの決着のみを純粋に望むがゆえに善悪の区分を越え光の闘気を放つようになり、得意技の『超熱拳(ヒートナックル)』も光の闘気を込めた『闘気拳(オーラナックル)』に強化された。 また復活前とは違い、『生きた駒(リビング・ピース)』という完全な金属生命体になっているため、痛みも感じるようになり、回復呪文で回復できるようになった(*9)。 ちなみに、血も通っており、腕を切られた程度では出血しないが、胴体にダメージを受けると吐血する。体の構造どうなってるのか、是非ともマキシマムにスーパースキャンしてもらいたかったもんである。 ビーストくん曰く「メタルスライムやメタルキングと似たような体質じゃな」。 それを聞いたヒムは「…あいつらとお仲間なのかぁ…」とボヤいていた。 ただし、薬草は効かないらしい(*10)。 必殺技 超熱拳(ヒートナックル) オリハルコンの拳にメラゾーマの高熱を込め真っ赤に赤熱した拳で相手を殴りつける技。 魔法剣ならぬ魔法拳。 超金属オリハルコンの硬度と並みの金属なら瞬く間に溶かしてしまう程の高熱が合わさる為、まともに喰らえば大ダメージは必至。 生まれ変わった後も使えると思われるが、闘気拳をメイン必殺技とするようになったので一度も使っていない。 とは言っても、残る相手がミストバーンと真バーンしかいない状況だったので、活躍の場面はなかっただろう。 闘気拳(オーラナックル) 新たな生命体として生まれ変わったヒムが繰り出す新生必殺技。 生命体となったことで、闘気を拳に集中させて攻撃することが可能となった。 オリハルコンの身体から繰り出されるその攻撃は、ダイの闘気剣に匹敵する威力を誇る。 ヒュンケル曰く、闘気を込めた肉体は鋼鉄より強靭になる…との事なので、オリハルコンの金属生命体であるヒムの、闘気を帯びた拳… 想像するだに恐ろしい。 これを鎧の魔槍抜きの生身で受けようとしたヒュンケルにヒムがやめるよう説得したのも当然で、ヒュンケルはよく勝てたもんである。 ミストバーン戦において憑依されたマァムにもやむを得ず使おうとしたが、流石にヒュンケルからは止められた。(*11) グランドクルス バーンパレス心臓部からの脱出時に、満身創痍で技を構えることすらままならないヒュンケル、技の開発者ではあるが全力で放てばまず間違いなく自爆技となってしまうアバンの両名に代わり使用した。 ヒムの場合は、十字を作る武器やそれに代わる装飾品もないため、両腕で✕の字を描く構えをして発動させており、 オリハルコン製であり、後述のように反動も大きかったものの、自身の肉体を利用してグランドクルスを放ったのはヒムだけである。(*12) その威力は、バーンパレスの心臓部の壁どころか、勢い余ってバーンパレスの残骸の半分以上を吹っ飛ばしてしまった。 ただしその反動も凄まじく、気絶するも五体満足で生還したヒュンケルに比して、ヒムは超硬度の両腕が消し飛んでしまい、会得できてない者が撃てばどうなるか、この技の恐ろしいサンプルにもなった。 なお、将来的に彼が同技を身に付けられる適性があるかは不明。 少なくとも原作終了時点のスペックでは、専用ベホマ要員が必要となるか、一発撃ったらしばらく退場のロマン技となるか…。 昇格(プロモーション) チェスにおいて、ポーンが盤面の一番奥に到達した場合、キングとポーン以外の他の駒に成り代わる事が出来るというルールがある。 ヒムはこのポーンの駒に備わった昇格(プロモーション)の能力と、アバンの使徒たちに一矢報いんとの執念が合わさった結果、金属生命体(リビング・ピース)となって復活できたのである。 なお、チェスの大抵の試合では、駒の中で一番強力だと言われるクイーンに成る事が多い。 ヒムの場合は男性なので、さしずめクイーンのパワーを持ったキングになった、と言ったところだろうか。 【主な人間関係】 ヒュンケル 最大のライバルにして後の親友。 当初はヒムの方から一方的にライバル視していただけだったが、幾度かの闘いを経てヒュンケルからも好敵手と認められた。 「『オレは最強なんだよ』って態度が気に入らねぇ」らしく、常に執拗に狙っていたが、結果として命を救われる。 連戦のダメージでヒュンケルが闘えなくなった後は、いつの日にか傷を癒したヒュンケルともう一度闘う日までヒュンケルの代わりに自分が闘う事を誓った。 彼への漢としてのヒムの思い入れは、ほぼすべての発言が非常に熱暑苦しい(燃え系のいいこと言ってるんだけどね) ハドラー 創造主であり主君。 ダイ達の味方になってからもハドラーへの忠誠心は一切揺らいでおらず、アバンがハドラーとのかつての対決を語った際には微妙そうな様子だった。 アルビナス 親衛騎団のリーダー格で、血気盛んなヒムの姉ブレーキ役。 ただ、アルビナスがヒュンケルとバランの決闘に横槍を入れようとした際には逆に彼女を諌めていた。 マキシマム 本来、主君になるはずだった男。 チェスの駒の総数16個(*13)から、大魔王バーンがハドラーに与えた親衛騎団の分の5個を差し引いた駒からなるオリハルコン軍団を形成している。 だが、過去のデータに頼りっきりなダメダメっぷりと、噛ませのオンパレードの如くやられていく同型の兵士を見て、ヒムからは 「……正真正銘のバカだぜ。あの王(キング)。 ……オレ、ハドラー様の部下に生まれて良かったぁ~…。 …確率8分の1だもんな~…」(*14) …と、辛口のコメントをされた。 ミストバーン 光の闘気を武器に戦うヒムの戦闘スタイルは、ミストバーンにとっては天敵と言え、直接対決した際は一方的にボコボコにした。 魔王軍の中でもハドラーの数少ない理解者だったミストバーンに対して悪感情は無く、敵同士になってしまった事に内心気が引ける思いもあると語っていたが、ミストバーンが全盛期のバーンの身体を使っていたと知るとかなり失望した様子も見せている。 一方、ミストバーンはハドラーへの敬意故にヒムにハドラーの生まれ変わりみたいな姿・言動が我慢ならず、マジギレしている。 ラーハルト マキシマムの部下である兵士は5体まとめてラーハルトに瞬殺されており、ヒムもその延長程度にしか見ていなかったのか、当初は見くびっていた。 が、ヒムがミストバーンを圧倒するのを見て「オレでも危ないかもしれない」と評価を改めた。 尤もヒュンケルによるとスピードタイプのラーハルトはパワータイプのヒムにとって天敵と言える存在であり、まず負ける事はないとのこと。 逆に闘気技のないラーハルトはミストバーンとの相性が悪く、彼らの関係はちょうど三すくみになる。 しかしヒムからは、「ヤキを入れてやる」予定あり フレイザード 同じハドラーの禁呪法によって誕生した、言わば「兄」にあたる存在。 劇中で本人同士の面識はなかったが、武人となる前のハドラーに作られた存在である為、恐らく反りは合わなかっただろう。 ファンの間では、もしもフレイザードが武人となったハドラーによって復活させてもらったら、ヒムのような性格になるのでは、とも言われている。 ブロキーナビーストくん 謎のモンスター(?)。 最初は「何この変なヤツ」的な感じで見ていたが、一応は命の恩人。 そして彼の美しく華麗な技と、ミストバーンにも引けを取らない体術には「格闘技の教科書みてぇな闘い方だ…」と呆然としていた。 彼自身「ヒュンケルに勝つ」という目標を持ち続けるなら、案外、最終決戦の後は彼に弟子入りするかもしれない。 ただでさえ素質に溢れたヒムが武神流を継承したら… 連載が続いていたら計画されていた『魔界編』に於けるエース戦力となっていた可能性も。おっとそんな女格闘家需要を否定するのはそこまでだ チウ 獣王遊撃隊の隊長。 チウからはその男気をひと目で気に入られ、獣王遊撃隊第12号として強制入団させられてしまった。(*15) 遊撃隊内でのニックネームは「ヒムちゃん」。(*16) 最初こそは嫌がったものの、「悪に奇跡は起こらない。でもヒムちゃんは正義の獣王遊撃隊隊員だから、奇跡が起きていい」と言われたことには強く救いを感じており、チウのことも「隊長さん」と呼ぶようになり、尊敬するようになった。 ボケ役のチウとツッコミ役のヒムとの漫才(?)は殺伐とした最終決戦での数少ない清涼剤である。 ちなみに、初登場時もダイの剣をたまたま引きずっていたチウに声をかけていたりする。 実力がいまだ伴わないが、心根の良い器の大きい隊長さんである …んじゃあ…!許可をもらうぜ隊長さんよっ! …こいつを追記・修正してもいいかい!!?… …よし!許す! どーも!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 血は流れてないけど、涙と鼻水は出る -- 名無しさん (2020-11-13 05 59 09) 金属生命体で見た目がグロくないのと回復魔法で簡単に治るので簡単に腕を欠損させられる -- 名無しさん (2020-11-13 06 00 41) ↑やりようによってはドリフターズの青銅竜みたく無限にオリハルコンを採取できそうだな -- 名無しさん (2020-11-13 06 35 00) 身体から離れた部分はしばらくして爆発四散するので無理っぽい -- 名無しさん (2020-11-13 07 05 30) 後半のメインキャラなのに今までスレ立てされてなかったのか…サブキャラでも項目が豊富なダイ大のキャラにしては珍しい -- 名無しさん (2020-11-13 08 36 27) ↑↑いや、金属生命体になったヒムなら大丈夫(証拠にラーハルトがミストバーンに捩じ切られたヒムの腕を武器に使った。砕けたけど)。魔界編まで連載が続いてたら、刀鍛冶になったノヴァに「オレの腕使ってくれや」と差し出すシーンあったかもね。 -- 名無しさん (2020-11-13 09 08 35) 仲間になってから、ネタキャラになっちゃったのがw ライバルだった時はあんなに暑くてかっこよかったのになぁ。もしかしたら、ハドラーにもそんな部分があったとか!? まぁ、「お前が不死身なら、俺もまた不死身だぁぁ!!」はかっこよかった。……その後の「ひでぇな隊長、まだ生きてるよぉ」は見なかったことにしといてやろう(苦笑 -- 名無しさん (2020-11-13 09 15 42) ↑ヒュンケルにラーハルトと、クソ真面目枠がすでに2人もいるから、それくらいがちょうどいいよ。クソ真面目な上に暑苦しいみたいな性格の奴が増えすぎてもおもしろくない -- 名無しさん (2020-11-13 14 10 19) この世界のポルナレフ -- 名無しさん (2020-11-13 18 06 14) ハドラーの子とも言える存在なのな -- 名無しさん (2020-11-13 18 36 19) ↑確かにそうとも言えますが、それは他の親衛騎団達にも言える事。一つの「命」として這い上がる時の台詞は、超魔生物改造段階のハドラーとほぼ同じ物だった···やはり「子」と言うよりは転生に近い物でしょう。 -- 名無しさん (2020-11-13 18 49 06) 昇格で女王になってたら外見はアルビナスで中身がヒムって感じになっていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-11-14 00 39 41) 藤原啓治さんがご存命だったら、絶対に演じてほしかったキャラ。 -- 名無しさん (2020-11-14 07 53 38) 死の大地での「立っているだけでも辛いらしい状態のヒュンケルによそ見しながらの裏拳で吹っ飛ばされる」のシーンも結構酷い。このあたりから格闘戦の達人→荒削りで技量不足みたいな扱いになったような -- 名無しさん (2020-11-14 09 14 21) 涙を流すヒム ←ハドラー「俺に似てるな(感慨)」 鼻水を流すヒム ←あの世のハドラー「そんなとこまで似なくてええんやで」 -- 名無しさん (2020-11-14 11 13 20) 関智一さんの声で脳内再生していたら関智さんがハドラー様になっていたでござる -- 名無しさん (2020-11-14 18 30 55) 闘気拳って超熱拳に闘気を上乗せしたものだから使い分けじゃなくてバージョンアップじゃね? -- 名無しさん (2020-11-14 21 39 18) 個人的に高木渉さんあたりのイメージ。早くヒムみたいな〜 -- 名無しさん (2020-11-15 16 34 58) ヒムが弱いのでは無く、相手がもうバーン様しかいないので相手が悪い、でも最後の方まで食い付いていけたので間違いなく最強クラス -- 名無しさん (2020-11-15 22 10 27) まあ相性の良さはあれどミストバーンを一方的にボコボコにしてる時点で最低でも六団長クラスの力があるのは確かだしな。真バーンと竜魔人ダイ以外なら誰と闘ってもそこそこ善戦できそう -- 名無しさん (2020-11-16 09 30 22) バルトス→フレイザード→ヒムという禁呪生命体の系譜を見るに魔軍司令時代のハドラーはアバンに敗れた事で自信を喪失して一時的に性格が悪化してたのかも -- 名無しさん (2020-11-17 05 56 07) 上に絶対的な上司、下には自分より権力持ってる部下、上司のお気に入りで反抗的な部下、自分より強い部下に挟まれて保身や政治を覚えてしまったからな… -- 名無しさん (2020-11-17 10 05 17) 初登場時のまだキャラが固まってなくてちょっとお堅い口調だったヒムが懐かしく感じる。終盤のヒムに見せたら「うわー何カッコつけてたんだあの時のオレ…」とかぼやきそう -- 名無しさん (2020-11-17 10 11 07) ヒムとアルビナスはやんちゃな弟と真面目な姉に見えなくもない -- 名無しさん (2020-11-26 02 09 00) 闘気拳が浦飯幽助の霊光弾に似てるし昇格ヒムは魔人幽助に似てるな -- 名無しさん (2020-12-19 22 19 20) 「ヒムとしては、ごく普通にヒット&アウェーを繰り返せばヒュンケルに勝つことは訳はなかった。」とあるが、アルビナスはマァムにそれをやってカウンターを受けた事を考えると、結果はどうあれ正々堂々とした行い終始徹底したのは正しい選択だったと思う。 -- 名無しさん (2021-01-11 12 28 35) メタルスライムの同類ってことは倒した時の経験値も多いんだろうか? -- 名無しさん (2021-01-14 09 41 06) エルミナージュってRPGでチェスの駒軍団に襲われた時に親衛騎団を思い出した。クリア後隠しダンジョンの敵だから強さも自重してないし -- 名無しさん (2021-02-06 10 07 28) ハドラーが関さんだから、小野友樹さん(教え子)かも?と予想してみる。まあ仗助とか、他のジャンプ作品に出てるというのも理由だけど。 -- 名無しさん (2021-04-01 19 31 33) 少なくともメラゾーマは使えるハズだし遠距離攻撃が無いっていうのは違うんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-04-27 23 37 03) ↑2 いやいや、血気盛んな性格だから岡本信彦さんだったりしてて -- 名無しさん (2021-06-07 09 42 23) 最終的に仲間になるキャラに対して、事前にハドラーから「お前が俺に1番似てる」って言わせるの上手いよなぁ -- 名無しさん (2021-06-28 19 24 22) 三木さんはバーチャのアキラやスパロボOGのリュウセイを演じているから結構いいキャスティングだと思う -- 名無しさん (2021-07-03 17 50 33) 城之内の高橋広樹さんのイメージだったが、コジロウとは意外だ -- 名無しさん (2021-07-03 17 54 40) そっちのコジロウか。こっちは小次郎を連想した。 -- 名無しさん (2021-07-11 13 00 50) ↑9 そりゃそうだあの世界で上から数えたほうが早いぐらいの強者だぞそもそもこいつ倒せたら莫大な経験値が手に入るのも道理だw -- 名無しさん (2021-07-26 05 24 38) ↑11 アレはアルビナスの超高速が仇になった結果だし、ヒュンケルはあの時のマァムと比較してもボロボロの状態だったから、単純に比較はできないと思うけどな -- 名無しさん (2021-10-09 13 23 26) ↑6 逆に言えば、結局ハドラーは「ポーン」だったってことでもあるんだよなぁ……下っ端って意味じゃなくて、自ら戦うのが性に合ってる。魔王はまだしも、指揮官って色合いが強い魔軍司令は転職失敗事例って意味で。 -- 名無しさん (2021-10-17 09 04 44) ↑人間界の魔王ではなく、自分より強い奴の居る魔界に生まれてたら純粋に己の強さのみを求めるって性格になってたかもね。 -- 名無しさん (2021-10-17 09 33 13) 声優さんは三木さんか……。また『狙い撃つぜ!』っていうんですねわかります(ソンナシーンハアリマセン -- 名無しさん (2022-01-12 13 51 09) ブロキーナ老師のとこのマァムdis要らなくない?ぶっちゃけ不快。 -- 名無しさん (2022-03-01 19 58 39)
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登録日:2012/01/14(土) 13 39 46 更新日:2023/06/23 Fri 15 38 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQ Ⅸでは何故無くなった おまけ要素 カジノ グリンガムのムチ スロット セーブ推奨 トランプ ドラクエ ドラゴンクエスト バランスブレイカー モンスター格闘場 ルーレット 入り浸り 時間泥棒 カジノ(ドラゴンクエスト)とはドラゴンクエストシリーズに登場する娯楽施設である。 『IV』〜『VIII』と、『X』『XI』で登場。 『III』にはゴールドだけを賭ける格闘場が登場しているので、広い意味ではこれも「カジノ」と言えなくもない。 ■概要 ゴールド(ドラクエシリーズの通貨)をはらってコインを購入してゲームを行い、増えたコインで色々な景品と交換することが出来る。 因みに、コインをゴールドに換金する所は無い。 コインは基本的に1枚20ゴールドで購入できる。有り金全て注ぎ込むより、余った金でコインを購入して地道に増やす方が良い。 ここで入手できる景品はほかでは入手できないめずらしいものが多く、場所によっては最強の武器や防具等があったりもする。 ひたすらコインを稼いで景品と交換すれば序盤でいきなり最強になれるため、バランスブレイカーにもなる。 代わりにリアルタイムをつぎ込む覚悟はしといたほうがいいだろう。 ■各シリーズのカジノ ドラクエIV 『ドラクエ』シリーズでは初のカジノ。 エンドールと移民の町のグランドスラム(リメイクのみ)にあり、 第2章からプレイ可能で、第3章、第5章でも遊べる。 コイン1枚の値段は2章では10ゴールド、3章では200ゴールド、5章では20ゴールドとなる。 トルネコぼられすぎ。 遊べるゲームはスロット・ポーカー・モンスター格闘場である。 因みにFC版では3章ならば83,887枚以上(こっちは枚数によっては数回オーバーフローのループする)・5章ならば838861枚以上購入するとオーバーフローによりコインが格安で買える裏技がある。 あと、エンドールとブランカを結ぶトンネルを出入りするとコイン100枚を貰えることもあり、 リメイク版ではモンスター図鑑を完成させるとコイン30万枚が貰える。 ドラクエV オラクルベリーとカジノ船(リメイクのみ)にある。 遊べるゲームはスロット・モンスター格闘場・スライムレース(リメイクにはポーカー、すごろく場が追加)である。 SFC版には格闘場を遊んでからすぐスライムレースを行い1-2に賭けると十中八九当たる裏技が、 PS2版にはオラクルベリーの教会でセーブしてからやり直して始めて急いでスロットを遊ぶと簡単に当たりが出る裏技がある。 ドラクエVI サンマリーノとロンガデセオと欲望の町にある。 遊べるゲームはスロットとポーカーの2種類。 SFC版は裏技も無く当たりにくいスロットにポーカーもキツいので、シリーズ1難しいカジノと言われているが、 DS版は100枚スロットやポーカーの仕様変更で改善された。 ドラクエVII ダーマ旅の宿(過去・現代)、コスタール(現代)、移民の町のグランドスラムにある。 遊べるゲームはスロット・ポーカー・ラッキーパネルがある。 今作はとにかくコインが稼ぎやすくなっており、特にスロットは連射パッドが無くても上ボタンさえ固定すれば回り続けるので 上ボタンを固定して睡眠、又は学校や会社に出掛けた人も少なくないと思われる。 なおコスタールではカジノ運が上がるというぱふぱふがあるが、効果の程は定かではない。というかこれが無くても当たり過ぎるのだ。 ドラクエVIII パルミドとベルガラックにある。 遊べるゲームはスロット・ビンゴゲーム・ルーレット(ベルガラックのみ)がある。 リメイク版を含めると唯一カジノにポーカーが無い。ククールがイカサマなんかするから… ルーレットは範囲の割に倍率が高く設定されている箇所があり、複数箇所にベットすることも可能なため、ほぼ確実に稼げる。 ベルガラックは魔王復活後に訪れると大王イカを倒すようお願いされ、 倒すとコイン200枚を(お礼の選択肢でいいえを選ぶと400枚)貰える。 ドラクエIX 何故か存在しない。作ろうとした名残がデータ内には存在する。 ドラクエX 娯楽島ラッカランにある。Ver.2.0よりオープンされた。 プレイヤーが消費したコインを貯め続け、当選者が総取りできるジャックポットシステムが登場。 遊べるゲームは、スロット・ポーカー・ルーレット・ビンゴ・すごろく・スライムレース。 ドラクエXI ソルティコの町にある。また、中盤以降はグロッタの町にもカジノができる。 これまでと異なり、ゲームの種類やカジノの景品がシナリオ進行に合わせて追加されていくようになった。 そのため、シナリオ進行上訪れられるタイミングで手に入るのは「その時点ではかなり強力な装備」止まりであり、バランスブレイカーにはならなくなった。 なお、今作ではカジノの景品を入手しなければ進めないというシリーズ史上初めてカジノがシナリオ進行に関わる場面がある。『VII』でも裏ボスに挑むには必須だったが、本編中では初。 (この時はコインがなければ少量のコインをただで貰えるようになっている) 遊べるゲームは、スロット・ポーカー・ルーレット・マジックスロット(3DS版以外)。ジャックポットシステムもある。 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド やすらぎのとびらの最深部、ぬしフロアがカジノになっている。このカジノでは「まものゴールド」というコインが使われている。 なお、スロットを調べるといろいろとメッセージが表示されるだけで、本格的に遊ぶことはできない。 ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議な鍵 略式ではあるが、カジノ船が登場。 ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 遊び人かギャンブラーを仲間にする事でキャンプにカジノが現れる。 内容は仲間のレベルによって変わる。景品はアイテムや職業の心など。 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D 自動で会話が進むためスロットを調べることもできない。 ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン コスタリベラにひみつクラブとしてカジノがある。 ポーカー、ブラックジャック、モンスター闘技場の他、 体重じまん大会と福引きがあり、体重じまん大会のみクリア後限定。 残念ながらGBA版では上記が全て廃止され、モンスター闘技場のみとなっている ■あそべるゲーム スロット カジノがあるドラクエシリーズでは皆勤のゲーム。『トルネコ3』を除く。 そして『II』の福引きもスロット形式である事からミニゲームとしては最古参に当たる。 『IV』『V』『VI(DS版)』『VIII』『X』『XI』は複数列賭け式、『VI(SFC版)』『VII』は一列賭け式である。 『IV』のスロットは当たりにくいことで有名。 ポーカー これもカジノがあるドラクエシリーズでは皆勤のゲーム。対人戦ではなく、俗に言うビデオポーカー。『VIII』を除く。 配られる5枚のカードのうち、残したいカードを好きなだけ選んだあと1度だけいれかえてもらう。 ツーペアから(『VI』のみジョーカー)役が成立し、成立した役に応じた倍率でかけたコインが増加する。 また、役が成立するとダブルアップに挑戦でき、当たればコインがさらに倍になるが、外すと賞金のコインは全て没収となる。 『IV』(PS版のグランドスラム以外)、『VI』(SFC版のサンマリーノ、ロンガデセオ)、『VII』(3DS版旅の宿のみ)『X』、『XI』、『トルネコ3』のダブルアップは、 右のカードより数字が大きいカードを4枚の中から選ぶ方式、 それ以外のダブルアップは右のカードより数字が大きいか小さいか選ぶ方式となっている。 前者は4枚全てが外れだったりするパターンもよくあるため、結構キツイ。逆にどれを選んでも当たりのパターンもあるが。 後者は基本的には引き分けの場合やり直しとなるが、作品によっては負け扱いになってしまうので注意。 『IV』・SFC版『VI』はダブルアップが10000枚以上になると、打ち止めとなってしまう。 『X』『XI』『トルネコ3』ではダブルアップの際に時々鍵のかかった宝箱が出現する。鍵の数は宝箱により変わる。 ダブルアップ成功で鍵が一つ外れ、全ての鍵を外すと中身が手に入る。中身はコインだったりアイテムだったりと様々。 SFC版『VI』の欲望の町のダブルアップは引き分けも没収となる(他の作品だとやり直し)上、 比較するカードが絶対に勝ち目のないジョーカーだったり、仮に「5」でも選ぶべき4種が2~4と言う事態すらあり得るので、 挑んだ時点で詰んでいる場合も少なくないと言う鬼仕様。 モンスター格闘場 ドラクエIIIにもあった、『IV』『V』『トルネコ3』で遊べるモンスター同士が戦って誰が勝つか当てるゲーム。 同じモンスター同士が戦う完全に確率が左右する戦いから、十中八九決まったモンスターが勝つ戦いまで様々。中には100%結果の決まっている試合も。 かなり美味しい組み合わせもあるので、ボロ儲けできることは多い。 また、戦いが長引く(大体10ターン経過)と引き分けとなり、引き分けの時点でまだ賭けたモンスターが残っていればコインを返してもらえる。 PS2版『V』以外では勝って貰えるコインをそのまま次の戦いに賭けることも出来るが、こちらは試合の取り止めが出来ない。 よって同じモンスター4匹の組み合わせが来たりすると最悪である。FC版とDS版『IV』のメインのコイン稼ぎゲームとなる。 因みに『IV』でパーティにトルネコを入れていると時々トルネコがモンスターの口を塞いで呪文を使わなくする。 自分が賭けたモンスターにもやるので要注意。 スライムレース 『V』で遊べるゲーム。力の抜けるBGMが印象に残る。 5匹のスライムがレースをし、1位2位のスライムを予想する。 SFC版には前述の通り十中八九勝てる裏技がある。 また、リメイク版からは自分のスライムをレースに出して2位までなら賞金が貰えるが、レベルが上がれば速くなるわけではない。 ラッキーパネル 『VII』で遊べるゲーム。 まず20枚のパネルから最初に6枚を捲ることが可能で、それから同じ絵のカードを選んでいく神経衰弱。 お手つきは3回までで、カードは6組の延命パネル、3組のアイテムパネル、1枚のチャンスパネル(お手つきして良い回数が1回増える)、 1枚のシャッフルパネルがある。 チャンスパネルとシャッフルパネル以外を全て揃えると3種類のアイテムが貰えるが、頭の記憶のみでクリアは結構難しいのでメモしよう。 また、カジノの場所によっても必要なコインの枚数が違い、コインが多く必要な所ほど良いアイテムが取れる。 モンスターの心も取れたりするので、コンプには欠かせないゲームである。 3DS版では、パネルが全部アイテムパネルになっており、人によっては体感的にほしいアイテムが当たりやすくなったと感じる人もいるだろう。 特に過去・現代の旅の宿のカジノのこれは、上記に加え単純に換金しても黒字になるので、よりゲームバランスが崩壊する要素となっている。 過去のダーマ神殿における鬼畜ストーリー区間に備えて、旅の宿のカジノでこのゲームをやりまくって装備を整えるとだいぶ楽になる。 なにせ長い事特技や呪文が使えなくなるので装備品頼りになるからだ。 ビンゴゲーム 『VIII』で遊べるゲーム。 ホイミスライムがボールを出し、10回以内に縦横斜めのどれかが揃うと勝ち。 早く揃えばそれだけ貰えるコインも多くなる。 ルーレット 『VIII』(ベルガラックのみ)、『X』、『XI』(グロッタのみ)で遊べる、実際のカジノでは定番のゲーム。 ルールは実際のカジノで行われているルーレットとほぼ同じ。使われる数字はゲームにより異なる。 『VIII』では1~27と0の28マス。ちなみに絶対に負けない上に確率でコインが増えるという賭け方が出来てしまう欠陥ゲームである。 『X』では現実のルーレットに近い37マス。1~36の数字と、現実では0になるマスが宝箱になっている。 『XI』はPS4版が1~36+宝箱の37マス、3DS版が1~27+宝箱の28マス。ジャックポットにも対応している。なお、「ルーレットでジャックポットを出す」というクエストが存在する。 マジックスロット 『XI』(3DS版以外)で登場するこれまでとは異なるスロット。 目押しが可能だったり、台ごとに設定があったり…と、その内容はどう見ても現実のパチスロのそれ。 ただし当然現実のものより遥かに遥かに設定は甘い。 ブラックジャック 『トルネコ3』(GBA版以外)で登場するトランプを使ってするゲームで、唯一ディーラーと勝負するゲーム。 お互いが1枚ずつカードを引いていって『21』に近づけていくゲーム。絵札は10、Aは1か11として数える。 いつでも止めることができ、21に近い方が勝者となるが、22以上になってしまったらその時点で負け。 こちらが勝った場合のみ賞金がもらえ、倍率は役によって異なる。 どこまでで止めるか、勇気が試されるゲーム。 追記・修正は1回20ゴールドになります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱりポーカーでコツコツ稼ぐのが一番 -- 名無しさん (2014-06-21 10 54 15) Ⅳの格闘場で、取り止めが出来ない事を知らずにダブルアップをしたら、ピクシーA、ピクシーB、ピクシーC、ピクシーDなどという絶対予想できない卑怯な組み合わせを出してきやがって、激怒した思い出がある -- 名無しさん (2014-06-21 12 28 39) ポーカーでちまちま稼ぐのが好き。スロットとかはあまり…たまにするけどね。 -- 名無しさん (2014-06-21 12 35 35) 4のスロットは驚くほど稼げない。稼ぐんなら格闘場で1万枚超えないようにダブルアップしてって最後の試合でどーんと稼ぐべし -- 名無しさん (2014-06-21 12 38 01) 3DS版ドラクエ7のラッキーパネルのボーナスステージぶりは異常。メモとペンを用意して稼ぎまくるべし -- 名無しさん (2014-11-15 23 15 03) な、なんて欲張りな人なの! -- 名無しさん (2015-01-31 10 52 31) スーファミ版6のハイアンドローで引き分けても没収とかインチキだ!と思ったプレイヤー多数。 -- 名無しさん (2016-02-20 11 04 14) 11ではスロット、ポーカー、ルーレット、PS4限定でマジックスロットでしたな -- 名無しさん (2019-01-19 11 03 06) ポケモンのスロットはCERO Z扱いされた一方、こちらは未成年のキャラが遊んでいるにも関わらずCERO Aという謎 -- 名無しさん (2021-10-02 03 11 44) このドラクエのポーカーでポーカーの役を覚えた人も多いのでは?自分に至っては花札や麻雀を嫌う仮定で育ったので「ゲームの役」という概念自体をドラクエで知った -- 名無しさん (2021-12-05 09 45 28) 5で即メタルキングの剣の量産にかかるのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2022-03-12 17 58 26) 6のスーファミ版カジノは稼ぐの大変 -- 名無しさん (2022-06-12 17 02 34) 名前 コメント